作者・青葉 ポカリスェット賞:『紙上の青空』の感想への応援コメント
美術。
小学生の頃、川を茶色く塗り、教師に怒られたことを思い出しました。
他の生徒は水色や青く塗っていましたが……
教師に、
「何故、川を水色や青く塗らない !
みんな、塗っているのに、オマエはバカか !?」
と言われ、
「あの川が水色や青色に見えるなら、眼科に行った方が良いですよ、先生 !」
と言い返し、殴られましたね。
利根川が一番汚かった頃の話しです。
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございます。
川や水の色が何色にみえ、どう塗るのかは、作者の主観にゆだねられています。
その人にしか描けないところに、個性や感性が現れる。他人と同じものを描いて何が楽しいのかしらん。
芸術に答えなどなく、どこまで描けばおわるのかも、作者にゆだねられています。
環境問題を訴えたいのだと叫べば良かったのでしょうか。
いっそのこと、ピンクにでも塗って、前衛的だといい放っても良かったかもしれませんね。
ありがとうございました。
作者・想空 読売新聞社賞:『夏の呪い』の感想への応援コメント
こんばんは。
高橋留美子 先生の『人魚シリーズ』
主人公とヒロインは、人魚の肉を食べてしまい《不老不死》に成ってしまい、普通に死ねるように生きた人魚を探して日本中を旅する話を思い出しました。
人魚の肉、食べると誰もが不老不死に成るワケでは無く、たいていは死ぬか、化物に変身してしまいます。
確かに、不老不死は呪いですね。
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございます。
高橋留美子 先生の『人魚シリーズ』を私も読んだことがあります。
おっしゃるとおり、呪いですね。
同じ年の最終選考に残った作品に、花森ちと様の書かれた『海の毒薬』という作品があります。こちらを読んだときも、『人魚シリーズ』がふと浮かんだことを思い出しました。
人魚、不老不死というのは、物語の題材になりやすく、多くの人が興味を引きつけられる題材なのかもしれませんね。
ありがとうございました。
作者・しがない 大賞:『私』の感想への応援コメント
ルパン三世の
『ルパン三世 ルパンVS複製人間』
を思い出しました。
マモーと云う科学者が自分のクローンを造り続ける話しです。
劣化したクローンは召し使いなら良い方で……
知らないで書いたのなら、凄い才能ですね。
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございます。
『ルパン三世 ルパンVS複製人間』ではたしかに、クローンを作り続けていましたね。
発想はどこで得たのかはわかりませんが、おっしゃるとおりすごい才能だと思います。
ありがとうございました。
作者・千蘭 ポカリスェット賞:『この光景を待ち望んでいた』の感想への応援コメント
本当にコロナは、いろいろな人の人生を変えた大事件でしたね。
子供たちだけでなく、大人たちにも厳しい時期でした。
それだけに考えさせる物語を書くとは、凄い学生ですよね。
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございます。
おっしゃるとおり、凄い学生さんですね。
いろいろ変えたし、今も変化の最中にあるでしょう。
すっかり忘れていますが、今もコロナ禍なので、気をつけたいものです。
ありがとうございました。