詩 奇跡の光を繋ぐために
仲仁へび(旧:離久)
第1話
これは奇跡 正真正銘の光
絶望に満ちた 暗闇の差し込む一筋の希望
(なくしたくない)
(守りたい)
(つないでいきたい)
いつか これを活かす人があらわれるまで
私達は 守っていかなければならない
どんな闇の中にでも埋もれないように
どんな風にもさらわれないように
どんな雨にも温もりが消えてしまわないように
大切に 大切に 胸の中に抱いて抱え込む
母親が幼子を 産まれたばかりの尊い輝きを 慈しむように
(見つけた)(やっと見つけた)
(探してた)(ずっと探していたから)
(なくしたくない)(決して)
詩 奇跡の光を繋ぐために 仲仁へび(旧:離久) @howaito3032
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます