　ある俳句誌の巻頭に、AIのものすごい電気食いを嘆く句が掲載されていました。かなり以前に朝のニュースで簡単に紹介されたきりで、以後、ぱったり報道されなくなったことも現代の謎だと思いますが（公共放送もしかりなのはなぜ？）、けた違いに莫大な消費電力が今後の世界各国の共通課題になることは間違いないようです。

　先回も書かせていただいた新時代の蓄電池の開発により将来の電力問題に目処が立つとしても、医療・福祉などの必要部署以外の一般がそうまでしてAIを使う必要性がどこに？　物事の判断がつかない子どもたちのネット使用を規制するオーストラリアの先進的な施策が世界に広がることを切望します。悪徳業者の暴利阻止のためにも。

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※なんですか偶然の勢いに厚かましく乗っかっているらしい某野党の、いまここでの原発増加扇動発言には耳を疑いました。またしても思うのです、痛みを知らない男はどうしようもないな～と（知情兼備の紳士のみなさん、ごめんなさい。m(__)m）。とてもじゃありませんが、こういう不逞男に大事なまつりごとは任せられません。