第446話 再会 📝



 先日の句会のとき、例によってあちこちを車で迷い(笑)開始時間ぎりぎりに到着した会場で「☆〇◇」懐かしい肩書で呼びかけられ、一瞬耳を疑いましたが、目の前に立っていたのは、数十年前、一緒に仕事をしてくださっていた可愛い女性でした。若いころのままの無垢な笑顔が信じられませんでしたが、そう、どう見ても彼女で。


 現在も隣県に住んでいらっしゃることは年賀状などで承知していましたが、その日は結社有数のベテラン俳人でいらっしゃるご尊父さまに付き添われ、せっかくなので事前投句もなさったとのこと。主宰のご高評で披露された俳句がヨウコさんの作風とよく似ていることにも驚きました。彼女と自分に流れた歳月が切なくて……。(*_*;




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※どうしても冷凍保存しておきたいパンがありまして、午後四時、もっとも暑い盛りに意を決して(笑)スーパーへ出かけました。ここ一番の名残りの残暑ですし、帽子にサングラスにマスクならどこのだれかわからないだろうと大胆にも家着のままで。レーズン&胡桃入りフランスパンを無事に入手できたので、ちょっと幸せな気分に。




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