応援コメント

第155話 言わずに分からない人には…… 🧋」への応援コメント


  • 編集済

    言わずに分からない人には言っても分からない、は、その人物にその事柄に関するそもそもの想像性が欠けているからという事ですかね。

    一方で、言わずにわかる事、言わなきゃわからない事…このバランスを見極める事こそ大事かな、と思います。

    学問のすすめの表紙(岩波文庫)には、福沢諭吉は「西洋実学の批判的摂取」を促したと書かれています。

    実学の良いところは認めて、それを全てとする浅はかさも熟知しておこう、という事でしょうか。

    自分にとって、アメリカのような低文脈文化は実学的なもの、日本のような高分脈文化は学問的とイメージされます。

    あくまでもイメージの話なのですが、そういった事も踏まえて元来日本のエリートは少々実学に弱いイメージがあります。

    そして、それで良しとしてしまうと、「罪と罰」の主人公ラスコーリニコフの如く、プライドが高く社会に対して恨みを持ち…とにかく、あまり良くない方向へ進むような…

    バランスが大事と思います。

    …あちゃちゃ、脈絡ない文で失礼しました! 😅

    作者からの返信

    海藻ネオさん、応援コメントをありがとうございます。m(__)m

    編集済
  • なんでも口に出して言えばいいというもんじゃないよ、言わずに分からない人には言っても分からない
    ↑↑↑
    その通りですね!

    作者からの返信

    あきこさん、ご共感メッセージ、ありがとうございます。m(__)m
    分かる人には言うまでもなく、素地がない人にはいくら言っても、ねえ。