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第122話 分かり合うということ 👑」への応援コメント


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    人にはそれぞれ事情があるのだと思います。
    争う場でも、互いに互いの正義があったり、居た堪れぬ事情があったりして、それを第三者が客観的に何が正しいのか見極めるのが司法だったり哲学だったり歴史の研究だったりするのかなと思います。

    身内に理解されない…人が活動する時の温度差というのは、偶然の成り立ちかと。
    というのも、今日日小説を趣味とする人間が少ないだけでなく、なんちゃら賞を取った訳でもないなら大したことないと決めつけて興味さえないという態度を取る人も多いかと。一方で、私のように、無料でこんなに良作が読めるの!?と一気に飛び込んでいく人もいるわけですね。

    本が好きな人の間でも好みは分かれますし…親戚の方々という限定された人数だとさらに難しいかと…親戚のよしみで読んでもらうにしても、よほど仲の良い親戚でないと、社交辞令的にしか読まないと思いますね〜。私の親戚もまさにそうです。兄弟よりも本好きな友達の方がよほど読んでくれています。海藻は弟が作った曲は必ず何度も聴いて宣伝してあげていますが…同じ事を求めることはできそうにないですね。

    作者からの返信

    海藻ネオさん

    本当にねえ、正義は人の数だけあるのでしょうから厄介ですよね~。(´-ω-`)

    そうですよね~、ただでさえ文学離れが急加速中なのに、せっせと励んでも一円にもならない文章を書いているオバサンが理解できないのも当然かも知れません。

    弟さんは作曲家、叔母さまともども音楽一家でいらっしゃるのですね。
    身内であってもそうでなくても、自分以外の他者が大事にしている「これだけは」を尊重できる人とそうでない人がいて、これもまた人の数だけ価値観や温度の相違があるのかも知れませんね。

    編集済
  • 身内には一番理解してもらいたいと思うけれども、同時に、一番知られたくないとも思うてん…多分、拒絶されるのが怖いのかと(^_^;)
    他者は、理解できたと思い込んでいるだけで、やはり、自分のことは自分以外わからないのですよねぇ。時々、自分にもわからないくらいですから>⁠.⁠<

    作者からの返信

    平 遊さん

    本当に仰せのとおりですよね~。(´艸`*)
    自分のことも分からないのがわたしたち。
    それでも理解し合おうとするんですね~。

  • 身内ほど、厳しかったりするのですよね
    本当は一番理解してくれるはずの人達なのに。

    本当に残念だけど、理解してと望めば望むほど苦しくなるものですよね。
    だから、割り切らないといけないのかも。

    ああ、そういう事を気にしないような、器の大きな人間になりたいなぁ

    作者からの返信

    あきこさん

    ものを書く方々は、多かれ少なかれそういうジレンマにあるのかも。(´-ω-`)
    ほんとうに器の大きな人間になって、つまらない煩いから解放されたいです。

  • 身内ほど自分のイメージの中に相手を閉じ込めようとする間柄はないと思います。自分もそうされているし、無意識に自分もしていると、読んでいて気づかされました。

    作者からの返信

    柊圭介さん

    あ、そっか~、自分もしているんですよね~。(*ノωノ)
    姪に説教される(笑)わたしは自分のことばかりでした。

  • 安彦良和さんですか!? わたし、10代の頃、ずっとマンガを集めてたんです! 絵の迫力がすごいですよね! 話も当時は難しく感じましたが、今になると共感ばかりで。画集も持ってたんですが水没してしまって……。まだ書いてらしたんですね! また読みたい!

     よかったら番組名教えてもらえませんか? こっちでも見れるなら見たいです!

    作者からの返信

    月森 乙さん

    そうですか、さすがの早熟な少女でいらしたんですね~(。・ω・。)ノ♡
    わたしは初めてでしたが、漫画家というより哲学者の風貌でした。
    11月3日午後11:30NHKEテレ「こころの時代ライブラリー」です。