第106話 幅広スニーカー 👟
ママ、ママはどこ~。(´;ω;`)ウゥゥ 顔にけがを負って泣きじゃくる幼い女の子の映像がまなうらに貼りついて離れません。国境の検問所が開かないので救援物資が届けられませんって、なに? だれがどういう権限で、どう邪魔だてしているの?!
だいたいからして紛争の双方の代表がのこらず男性というのも誤りのもとだよね。男性がみなそうとは思わないけど、権力志向の男たちに共通の身勝手な傲慢&欺瞞、他者の痛みをわがものとできない粗野な感覚、あれで世界を牛耳られたら堪らない。
🌐
ああ、いらいらするったらありゃあしない。ある日とつぜんの不意打ちで禍々しい出来事が起きてからなにひとつ手につかないし、平穏な日常にも罪悪感を覚え……。
テレビドラマにも小説のカクヨムにも集中できず、なにを観ても読んでもゆえなき苛立ちの悪臭が昭和の東京の下町のどぶ川のように、ゆらゆらと立ち昇って来ます。
😴
歴代に倣ったため世界の非難を浴びている某プレジデントもプレジデントですが、え、なんですって~?! 「男が始めた戦争に女子どもを巻きこんではいけない」、どの口がそんなタワゴトを?! もしかして本当にヘンなの? その◇△頭。('_')
たしかに日本の戦国期の武将たちは天下人ですら戦いを義で飾りたがりましたよ、でなければ家臣や大名や民百姓らの支持を得られないことを知っていましたからね。
で、なに? いまごろになってそのことに気づき、義を後付けしようというわけ? せこすぎる漁夫の利への画策ともども、超格好わるいよね~、ナルシスト男として。
💪
それにしても、世界各国にはとびっきりの賢人がいそうだけど、そういう人たちはいったいなにをしているの? その気になればバイオレンス好きな粗野なマッチョの退治など簡単そうだけど、せっかくの宝の持ち腐れじゃないの、ザンネンだよね~。
でも、あれかもね、どんなに賢人がアイディアを絞ったとしても、だれかとだれかを戦わせるという姑息な手段で我欲の一気拡大を図る勢力が絶滅しない限り(そんなことは不可能に近いけど (;_:))この地球上から戦争はなくならないんだろうね~。
🏃♂️
とはいえど、あまりに怒り詰めでは身体にわるいので、ちょっと気持ちをシフト。さしあたっての個人的課題はモートン病ですが、グーパー運動&セパレーターの装着で痛みが薄らいで来た現状、足底をしっかり保護してくれる幅広スニーカーの新調でプッシュします。ウォーキングはもちろんジョギングも再開できたらうれしいな~。
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