第116話 書く理由 🖊️
現在のヨウコさんはカクヨムさんで、日に四編の連載エッセイ+週二回俳句の連作+ごくたまに短編orまれに長編歴史小説の単発を発信中ですが、そのつど至って律義に通知してくださるので(カクヨム運営さん、ありがとうございます(*''ω''*))静かにお暮らしの方々にはさぞかしご迷惑だろうなと拝察申し上げております。m(__)m
各連載の出発時点ではポジティブ VS どちらかといえばネガティブに分けていましたが、近ごろはカオス傾向にあり(笑)自分でもどっちか分からない、というよりどっちでもいいような気がしております。まあ、本来が混沌な自分ですし……。💦
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ところで、どうしてこんなに書くのかというと、吐く息吸う息のようにごく自然な感じで書いていたいという願いによるもので、数にモノを言わせ(笑)望みどおりの状況を確保できつつありますが、それだけではないなという気もするのですよね~。
自己分析を試みれば、書きたい、どうしても書かずにいられないというテーマと、さほどでもないけど、のちのちのために記録としてのこしておきたいというものと。後者を読まされる方には申し訳なく存じますが、そこは大人のおつきあいで。(笑)
ちなみにのちのちというのは、認知症等になって記憶を失くす場合&だれもが必ず迎えねばならない最期のときに母親or祖母のほんとうのすがたを知っていて欲しいという未練な想いと……。はい、笑うてくだされ、わたしとはこういう人間ですので。
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かくて今日もせっせと連載&ときどき単発をアップするわけですが、ツマラナイと思ったらどんどん読み飛ばしていただきまして、ごくたまにお好みに合う話題が見つかったときだけご高覧いただく……そんなスタンスでおつきあい賜れれば幸甚かと。
いつもの強気に似ず、ふと、こんなことを書いておこうかな~と思い立ったのは、角田光代さんの短編集の巻末にイッセー尾形さんのくだけた解説を拝読し、あれほど多才な方でもこれほど自信がないのならば凡庸な自分など……と安心したからかも。
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