第18話 家系図

 カエルア王国のカエルア六十一世は家系図を持つ、偶数の王子が代々に妻にした家系図、必然的に怨まれた。

 カエルア六十一世

 「一年の経過、光の神々の教団の総本山、この光の大地と癒しと浄化の母神マパルウ、何故にカエルア王国に使者が来る、縁があるわけでもない」

 使者の司祭

 「確かに、縁もないカエルア王国に布教活動に来ました」

 カエルア六十一世

 「カエルア王国は光の神々の信仰心に疎い、精霊信仰は濃い、厚い、また氷の精霊王フェンリルの信仰心は濃い、厚い」

 使者の司祭

 「いささか方針が変わった次第です」

 カエルア六十一世

 「そうとは思えない、極秘に槍と死体を回収に来たのではないか?」

 使者の司祭

 「カエルア六十一世、悪逆無道を尽くす理由はいささか」

 カエルア六十一世

 「納得はするが、内政干渉だ」

 布教は許可しないと帰した。

 死体と槍に串刺しに街道に飾る、この行いは様々に言われたが、内政干渉と退けられた。

 また死体の内部は氷結した形、この形にカエルア六十一世の邪行と呼ばれた。

 復活、蘇生は氷結に不可能。

 反乱は鎮圧、失敗、この死体と槍に串刺しに街道に飾る行いは抑止力を叶える。

 功名の令嬢は氷結の死体に不可能な形。

 使者の女司祭  

 「マパルウの裏です、まんこにカエルア六十一世に尽くします」

 カエルア六十一世

 「淫欲、淫蕩、淫乱を司るとは」

 この毎回、この形にマパルウの布教活動は許可、この女司祭は毎回のまんこ活動。

 女司祭の高位

 「カエルア、まんこ活動の女司祭を抱いて、他も抱きたいか?」

 カエルア六十一世は中出し、この形にマパルウの裏の女司祭達のまんこ活動。

 闇の大地と癒しと不浄の母神クルゥの使者が来る。

 クルゥの使者の女司祭

 「マパルウの女司祭、クルゥの女司祭、まんこ活動はどっちがよい?」

 二つは競う競争原理。

 母、姉妹達は毎日は股を開いて遊ぶ。

 

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る