第17話 カエルア王国
カエルア六十一世
「反乱側の捕虜、負けるとは思わなかったとは片腹痛い、死体は槍に串刺しに街道に飾る、捕虜の全員は槍に串刺しに街道に飾る」
この形に殲滅された。
親衛隊、海兵隊、氷竜騎士団、この形にカエルア六十一世は改革政策。
カエルア六十一世
「水軍は解散、氷竜騎士団が担う、爵位の侍、騎士は存続、海兵隊は正規軍、首都と周辺一帯は親衛隊、国境警備隊、山岳警備隊、沿岸警備隊を追加」
移る時代、この侍、騎士は存続も役人、文官、大臣、宰相に下がる。
指揮下に与える力は変わらない。
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