第12話 カエルア王国

 カエルア五世の長女150歳、カエルア五世410歳、父親の政治能力、外交能力、また孫子の兵法を研究。

 長男に軍を指導の毎回、この形にカエルア五世は油断大敵の大政治家。

 カエルア五世

 「隣国のホワル公国は公王が危篤、長男は放蕩三昧、長女は嫁に行った、レイティシア二世、初戦はホワル公国だ、侵攻軍五十万人だ」

 初戦の大侵攻軍五十万人、この形に長女は余裕綽々に野戦、補佐役は長男。

 挟み撃ちに撃破、ホワル公国を攻略、この大侵攻軍五十万人はホワル公国を占領。

 この形に油断大敵、430歳に隣国の情勢に大侵攻軍五十万人を長男に任せた、補佐役は長女。

 やや強引と指摘も勝利した。

 併合の形、レイティシア一世、カエルア五世は長女、長男の跡継ぎに話し合いも多い。

 カエルア五世

 「レイティシア二世の戦績は費用が安い、息子の大侵攻軍五十万人は費用に計算通りに普通、代わりに戦死が多い、足軽に無理をさせ過ぎた、四万の戦死が響く」

 戦死が多い長男、跡継ぎは長女となる。

 カエルア五世の500歳に引退式。

 レイティシア二世は旦那と統治。

 カエルア五世は600歳に母体転生。

 レイティシア二世の息子に生まれたカエルア六世。

 160歳はレイティシア二世の500歳。

 レイティシア二世

 「姉妹達は凡庸、一人息子は非凡、父は大政治家、一人息子は非凡な剣豪、拳法の拳聖、孫子の兵法は暗記、知性は高い、精霊の王のフェンリルと契約、凡庸な姉妹達と両親は同じで、こうまで違うか?」

 長女

 「お母様、カエルア六世は暗記の孫子の兵法、精霊の王のフェンリルと契約、剣豪、拳聖はやや蟇目としても、高い知性、高い精霊力は十分な勇者、利用すべきです」

 レイティシア二世

 「まあたしかに」

 冬に氷の精霊王フェンリルの水の聖杯の儀式。

 統治は固い、この形にカエルア王国のカエルア六世は非凡な勇者となる。

 カエルア六世

 「呼んでもないのに女が来るか普通」

 王家の優良株、公爵家々の令嬢が来る毎回。

 カエルア六世

 「母上、公爵の令嬢社会から脱税の話がヤバい、金額が年間予算並み」

 吹き出したレイティシア二世、旦那。

 この豪商の政治問題、このカエルア六世が脱税し過ぎだとキレた。

 様々な豪商に脱税を年間予算の一割を超えたら皆殺しにするぞと脅して回る。

 脱税し過ぎと入る超過の脱税犯達。

 新市街州の無税政策、十字の大水道、大街道の為に中心地の商業大都市は大繁盛。

 カエルア六世

 「母上、二つの新しい州、平和もわかるが、職に乏しい、税収も低い、いっそのこと低税率にしてみては?」

 レイティシア二世

 「成る程、低税率」

 二つの州に低税率、商業を中心に発展。

 功績、また気性が荒いも見境がないわけではない、また母上に政策を提案。

 カエルア六世

 「養鶏政策、羽を寝具政策、骨は鶏ガラスープの政策、卵は大繁盛、肉は焼き鳥にバンバン、この高級品を貴族に売る」

 この政策、この寝具政策、養鶏政策、高級品を貴族に売る政策、この形にカエルア六世は優良株の有力候補。

 女性とは付かず離れず。

 





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