日神市 設定資料集
尾羽つばさ
日神市
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東京都多摩地域北部に位置する市。人口は約三十万人。
市の中心部にある日神駅周辺は発展しているが、埼玉県と隣接している市の北部には山があり、自然も多く残っている。
※当初は「御先山市」という市名だったのですが、「みさきやま」と読む地名が実在したので変えました。この市が最初に登場した作品『百合と獅子』が吸血鬼モノだったので、「日」の字を入れました。
※当初は東京都多摩地域をモデルにした郊外だったのですが、舞台設定を共有している身内の作品にも合わせていろんな施設を追加していくうちに思ったより都市部になってしまいました……。
●歴史
一八八九年(明治二十二年)四月一日の町村制施行の際に、日神城下町と近隣の村が合併して、「日神町」が成立。一九二三年(大正十二年)四月一日の市制施行の際に、「日神市」となる(この年に関東大震災が起こったんですよね。大変だっただろうなあ……)。
●特産品
お茶とラズベリーの生産が盛ん。
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日神市北部にある里山。狼がいたと言い伝えられている。名称は山の神に魚のオコゼを捧げていたことに由来する。
※身内が考えたネーミングです。
●鱗山緑地
日神市鱗山の近くにある公園。近くに「
イベント会場としても利用され、毎年8月下旬には「ひのかみ花火大会」(屋台も出店される)が、毎年10月下旬には「日神ハロウィンマーケット」が、毎年12月下旬には「日神クリスマスマーケット」が開催される。
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日神市の市役所。
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日神市の警察署。
●警務課
●会計課
●生活安全課
●地域課
●刑事課
●交通課
●警備課
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日神駅から徒歩10分の距離にある城跡。元城主は黒川氏。一八七三年(明治六年)の廃城令により廃城となり、現在は石垣が残っているのみ。桜の名所であり、市民の憩いの場となっている。
●日神市立資料館
日神城内にある、日神市の歴史および民俗資料を収集、収蔵、展示紹介する資料館。
■サンライズひのかみ
コンサートホールなど複数のホール等から成る複合文化施設。毎年十二月に「日神市民合唱祭」が行われる。成人式、高校の入学式や卒業式の会場としても利用されている。
■日神市民体育館
■日神市立中央図書館
日神駅前にある図書館。開館時間は九時から二十時。
■日神天使園
日神市にある小規模児童養護施設。敷地内に児童の定員六名の家が四軒建っており、各家で担当職員と暮らしている。
●さくらホーム
●ひまわりホーム
●もみじホーム
●つばきホーム
■YooTube《ヨーチューブ》
動画共有サイト。
■DIO《ディオ》
化粧品メーカー。ドラッグストアで扱っている。
■Wonder Sugar《ワンダーシュガー》
化粧品メーカー。バラエティショップで扱っている。
■キュンメイク
化粧品メーカー。ドラッグストアで扱っている。
■サマービューティー
化粧品メーカー。ドラッグストアで扱っている。
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化粧品メーカー。デパートで扱っている。
■Bitter Bunny《ビターバニー》
キャラクターグッズ。
■日神市
日神市の合唱活動の中心的役割を担う。
●日神市民合唱団
●都立日神高校合唱部
●聖レギナ女子高校聖歌隊
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※これらの他にもいろいろあるらしい。
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日神市に本店を置く銀行。日神城の城主だった黒川家が起こした銀行であり、今も一族が経営している。
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日神城の城主だった一族。秋田から来た豪族・黒河智鳥がルーツで、「秋田美人」という言葉の通り、美形が多いとされる。
現在も日神市に、「黒川銀行(現:黒川バンク)」を営む名家として残っている。
※この設定は身内が考えました。
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化粧品メーカー「獅子堂」を営む名家。その正体は……。
※この設定は身内が考えました。
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