第14話 姉の本業?
姉である三葉から、アマチュアの小説家で、
大手出版社が運営している小説投稿サイトで生計を立てていたのだった。
道流は、
「これだよね? お姉ちゃんが、利用している、
投稿サイトは、確かにペンネームは、
確か、【永遠の記憶】《とわのきおく》て、ペンネームだったような?」
道流は、三葉から、聞いていた、姉のペンネームを思い出して、
教えてもらった、
大手出版社が運営している、小説投稿サイトの検索機能で、
三葉のペンネームを探し当てた。
「どれどれ、これだな、お姉ちゃんの小説、は~と、これね
えっ~と、お姉ちゃんの小説の投稿数の数は、えっ~と、20作品で、
大半が、1話の読み切りの作品で、連載中は、えっ?たったの3作品しか無いの?」
道流は、その投稿サイトを見て、姉である三葉に確認をするため
「お姉ちゃん、ちょっと、良い?」
「ん、どうしたのよ?道流?」
「お姉ちゃんに確認したいのだけど?良い?」
「良いけど、何かな?」
「お姉ちゃんのペンネームって、確か、【永遠の記憶】だよね?」
道流が、姉に確認すると。
「そうだよ、まだ、作品に本腰を入れて、無いのだよね~、
道流は、もう読んでくれたの?」
三葉の発言に、道流は。
「それは、まだ、読んでいないよ、ペンネームを確認してから、
拝見したいと思っていたよ、お姉ちゃん」
道流の発言に三葉は。
「読んだら、いいねとコメントとフォローとレビューをよろしくね、
道流」
「うん、拝見したら、いいねとコメントとフォローとレビューを絶対にさせて頂戴ね、お姉ちゃん」
満面に笑みを浮かべる、三葉からのお願いに、
道流も、自然な笑みで右手を前に出して親指を立てて、goodのポーズを取り、
その後、三葉と道流の姉妹は、
お互い、自然な笑みで指切りを姉妹は、今日も仲良し。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます