Q&Aがめちゃくちゃ面白いです。
いろんなサイトの「よくある質問」ってとこで目にするのは「まとも」な質問ばかりだけど、きっと、ナマの質問は抱腹絶倒なんでしょうねぇ。
もっとも、実際にそんな質問に毎日対応してたら笑えない人間になってしまいそうですけど。笑うどころか毎日、怒り狂ってしまうかも。
その辺を多分「書ける範囲」で端的に見事に書いていらして、本当に湾多さんの頭の中は凄い。
湾多さんが居る限り、AIが人間にとって代わる事は無いと思います!
作者からの返信
コメントありがとうございます。なんだか絶賛調のお言葉をいただいて恐れおののいています w。
いや、こんな形式の文章だと、ぜんぜん面白い話にならんなあと、半分ふてくされていたんですよ。まあ五十行の中の一行ぐらいはくすっと笑ってもらえるだろうから、それで「バカ話」にしてもらえないかなーと。でも四十九行も大真面目なビジネス文書だと、どうしてもギャグが弱い気がして、もうさっさと仕上げて頬かむりしていよう、と思ってたんですが。
おかげさまで、少し明るい気分で仕上げられそうです。予定では四回で完結です。続きもどうぞよろしく。
編集済
ふふふ、すごっくドタバタっぽくなってきたw
清水義範というと、確か親父が本物と勘違いして買ってくれた『国語入試問題必勝法』を懐かしく思い出しますw
これ、ぷんすかさんが一人で回してますよね……:(;゙゚'ω゚'):
というか、最初はトボけてたのに、いきなり名指ししてくるとかホラー味ありつつ、面白いw
ちょっとずつズレが目立っていってかと思ったら二回目でもうこれか、次でどでかい転くるか、これ!(((o(*゚▽゚*)o)))
追記:おお、なんすか、その裏話! いや、どっかで目にしたことあるような気もしますが、それこそ都市伝説かと思ったような……? いや、清水義範が「実は……」てなの書いてませんでしたっけ?
胡乱だ、なにもかもが胡乱だ……w
確か、その時一緒に買ってもらったのが田中康夫の『大学受験講座』で、その時立ち読みしてたのが胡桃沢耕史の『青木賞のすべて』だったという、懐かしいな、記憶の蓋が開くw
あ、作品のほうですが、そっか流石に一人で回すハメになるわけではないのか……てっきり全部に逃げられて散々なことになる展開かとw
作者からの返信
毎度のコメントありがとうございます!
>清水義範というと、確か親父が本物と勘違いして買ってくれた『国語入試問題必勝法』を懐かしく思い出しますw
という笑い話が日本中で頻発したのです、みたいなことをさんざん聞いておりましたけれど、本物がいたとは w。作者か編集がでっちあげた都市伝説なんではと疑ってました。いやマジで。
ただ、清水氏の例の作品、実は元ネタがあって、あれはああいう感じのアドバイス本が本当にあったらしいんです。名古屋近辺で個人学習塾をやっていた人がマジメに書いた現国の試験対処法の小冊子というものがあって、それがオリジナルなのだとか。
どういう経緯かは知りませんが、その塾の先生には無断で清水氏が文中に引用……というか借用してしまって、しかも大ヒットしてしまったもんだから、本人は怒り心頭らしいとのこと。まあ、その人の言い分を全部信用するなら、ですが。
後に気を取り直した原作者が、まともな形で現国の参考書の体裁で自著を出し、その中に暴露話っぽい形で(はっきり名指しはしてないんですが)恨み節を連ねていました w。
もう十年近く前ですが、たまたま甥の大学受験対策の面倒見る羽目になった湾多が、たまたま書店で件の手に取って、裏話を知った次第。別に訴訟を起こそうとかいう話じゃないらしいんで、全然表になってない情報ですけど、思いがけず懐かしいタイトルを挙げてもらったので、つい長話してしまいました。
というわけで……えーと、何の話だったっけ? はい、ドタバタは夏休み中続きます 笑。こんなにも苦労して力作を突貫で仕上げた小説家たちの努力は報われるのかどうか。すべては「短信」の連絡文の中にくっきりはっきり示されますので……。
これめちゃくちゃ面白いじゃないですか。
近未来SFふうでもあり、現実の風刺のようでもあります。
なぜこんなにカッチリしたQ&Aを書けるのでしょうか?
こういうホームページを作成しなれているようにも思えます。
もしかして、湾多珠巳さまはカケヨメ関係者……?
作者からの返信
コメントならびに文章つきのレビューありがとうございます!
日頃、折に触れて自作を読み直しつつ愛でている隠れナルシストの湾多ですが、本作に関しては、読めば読むほどギャグが薄すぎるという印象が強くなってるので、笑いの部分を評価していただいて大いに恐縮してます。
>なぜこんなにカッチリしたQ&Aを書けるのでしょうか?
>こういうホームページを作成しなれているようにも思えます。
>もしかして、湾多珠巳さまはカケヨメ関係者……?
いやいやいや。
過去に読んだ作品の受け売りでしかありません。このノリは誰の小説だったかな? 最近の読書だと、野崎マドとかが大きいと思うんですけど、新聞のユーモア系人生相談とか、そっちの記憶もごっちゃになってるかも知れません。……一見きまじめな文章で、ろくでもないこと書いてる文体ってのは、湾多が目指しているギャグ路線の一つでもあるので 笑。
レビューコメントも、過分なものを頂いて恐れ多い限りです。書くバカあれば、読む神あり、という言葉を、今作りました ^^。丁寧に読んでいただける読み手あっての私の作品ですので、書いたもの以上のお褒めの言葉には、ただ伏し拝むだけであります。
ほんとうにありがとうございました。