0728 宮草のざっくりサポパス講座②~ギフトをもらおう~
みなさま、こんばんは。
宮草です。
うおー。今日もまだまだ暑いです。なんでこんなに暑いんだよー。
と、半ばキレながら、昨日の続きで、サポパスについて説明していきます。
前回は、「カクヨムサポーターズパスポート」(以下、サポパス)についてざっくり説明して、ギフトの送り方について話しました。
(前回の話はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16817330659777246545/episodes/16817330661031054967)
今回は、ギフトのもらい方についてざっくり説明します。
まず、ギフトをもらうためには「カクヨムロイヤルティプログラム」に参加する必要があります。
ロイヤルティプログラムとは、ざっくり言うと、作品に広告を掲載して、収益を得るシステムです。
詳しくはこちら。
「カクヨムガイド ロイヤルティプログラム」
https://kakuyomu.jp/guide/loyalty_program
こちらのプログラムに参加すると、ギフトを受け取ることができるようになります。
ギフトを受け取るように設定すると、プロフィール画面に「作家にギフトを贈る」という場所が出てくるので、確認してみてくださいね。
なお、プログラムに参加している場合でも、ギフトの受け取りを非許可にすることもできます。
プロフィールページの「プロフィール編集」→「ロイヤルティプログラム プログラム設定」から編集することができます。ギフトを受け取りたくない場合は、「ギフトの受け取り」を「受け取らない」に変更して保存しましょう。
また、このページでは、メッセージを編集することもできます。「読者へのメッセージ」とは、プロフィール画面のギフトを送る場所に載るメッセージです。だれでも見られる内容になるので、日頃読んでくれる読者へ向けて、メッセージを書くといいかもしれません。
「贈ってくれた読者へのメッセージ」とは、あなたにギフトが送られた場合、そのギフトを送った人が見られるメッセージになります。「ギフトありがとう!」といった感謝の内容を書くといいかもしれませんね。
ギフトを受け取ると、送った読者が、一ヶ月間、あなたの「サポーター」になります。プロフィールページに、サポーターの名前が記載されます。
サポーターができたら、ぜひ、「限定近況ノート」を書いてみてください。
限定近況ノートとは、サポーターだけが閲覧できる近況ノートです。サポーターへの感謝の気持ちや、作品の裏話など、特別な話を書くと喜ばれるかも知れないですね。
限定近況ノートは、近況ノート作成ページの「サポーター限定公開」という場所にチェックをすれば公開することができます。
ただ、これは作者の任意です。ファンサービスとして書くも良し、小説を優先して書かなくても良しです。さらに言うと、サポーターがいなくても、限定近況ノートを更新して、「サポーターになったら読めるぞ~?」と宣伝する方法もあるかと思います。
サポーターの情報は、「ワークスペース」→「サポーター」から確認することができます。
最後に、ギフトは投げ銭ですので、月に一度「カクヨムリワード」として付与されます。一個のギフトがいくらになるかははっきりわからないのですが、カクヨムガイドによると、「文庫本2冊の印税に相当する価値」があるそうです。
う~ん、印税もらったことないから、全然わからん!
まぁ、こんなところかな。
昨日に引き続き、サポパスについてざっくり説明をしてみました。みなさん、これでなんとなくサポパスの内容がわかったでしょうか。これで、私の持て余しているギフトを突然送りつけられても、困惑することないですよね!?
ではでは~。
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