なにしとんじぁ!!
『アイテムボックス』の中身を確認しながら歩く。
おお!お金が入ってる!!!
ちなみにこの世界のお金の価値はこんな感じらしい。
小銀貨 1枚 約100円
中銀貨 1枚 約1000円
銀貨 1枚 約10000円
金貨 1枚 約100000円
大金貨 1枚 約1000000円
ミスリル聖貨 1枚 約10000000円
「ってミスリル聖貨50枚ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ????」
グリスナ様太っ腹すぎぃぃぃぃぃぃ!!あぁぁぁぁぁどうしよう!こんな大金!!
総長やって度胸とかついたけど!!基本あたし!!!!小市民だから!!
・・・・・・よし後回しだ!!!!
後は・・・・・ん?これって!!!
「やっぱり!輝夜の特攻服だ!!」
『アイテムボックス』から取り出した黒い上下の特攻服短ランタイプじゃなく長ランタイプの奴で背中には銀の刺繍で輝夜の名とあたしの名それと輝く星々がはいっている。
「よし!特服に着替えよう!!こっちのほうが落ち着くし!!」
一応周りを確認して!!誰もいないよね?一応あたし女の子だし・・・!!
「うんうんこれだよこれ!!」
着替えて問題がないか確認しながらあと何かないか『アイテムボックス』の中をみる。
・・・・・・・・着替えがある・・・・あたしの下着・・・・・ムキマッチョが用意したのだろうか・・・
「テンションだだ下がりだべよ・・・・・・」
ちょっとブルーな気持ちで30分くらい代り映えしない森を歩いていたらやっとこさちょっと小さな泉がある場所が見えてきた。
ついでに女の子2人が緑色の子供サイズの人型魔物10匹に襲われてる所も!!!
「女2人によってたかって何しとんのじゃ!!」
1番近い魔物に木刀で横殴りに切りつけた!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます