三日後の誘惑への応援コメント
なんだか良く分からないままに読み進める。
これは、何だろう。
どういう意味だろう。
そして、徐々に分かって来る《神》の視点。
この宇宙が誕生したのが138億年で、地球の年齢が46億年。
3000億年というのは、途方もない時間ですが、《神》からすれば些細な時間。
ミジンコの寿命は一ヶ月なので、ミジンコから見れば人間の時間は無限に感じ、神に等しい存在。
考えたことがありますが、私達のこの宇宙も《神》の気まぐれや些細なことで作られた水槽のようなもので、その中で自然発生的に生物が誕生したのが、地球ではないかと。
もし《神》の気まぐれで、その水槽を掃除でもしようものなら、この宇宙は消えてなくなる。
そんなことを考えたことがあります。
私達から見れば、宇宙を作った存在は、まさに《神》ですが、神様がまさか勉強中の学生とは思いも至りませんでした。
作者からの返信
kouさま。
神さまにとっては、時間など無意味……というか、平面上の移動とおなじように、時間も自由自在にいききできるものでしょうしね。いや、神さまだから、どの時間にもいるのか……。
というぐあいに、想像を膨らませていくとたのしいのです!
水槽のお掃除……いつ、それがやってくるのかですね。
三日後の誘惑への応援コメント
宇宙かーーー!
なんのことだ? なんのことだ? と読み進めていってこの言葉。
そして、
「そうかーーー!」
となりました!
面白かったー! 楽しんだー!
作者からの返信
西之園上実さま。
うわー懐かしいおはなし読んでいただいて……!
そうそう、ここはお教室。大きな神さまが、小さな神さまにいろんなことを教えます。でも、失敗もしちゃいます。そういうときはリセットリセット!(リセットされるひとの数=数千兆の億倍