鳴上 空 2

「飲んで…」


「うう…」


ゴクン


「美味しかった?美味しかったよね?私の唾液」


「……っ」


「ふふ、じゃー次ー」


俺は脅され空の性奴隷になっていた…部室で犯された後空の家に直行しシャワーを浴び飯を食った後すぐに部屋で犯された


その日は気絶するまで犯され起きたら身体中にキスマや噛み跡、さらにヘソの下に 空専用 と落書きまでされていた


そして逃げようと思いベッドから離れようとしたら首が締め付けられた、確認してみるとなんと首輪が付けられ身動きがとれなかった


外そうとしようとしてたら空が起きてしまい…逃げる事が出来なかった…空は逃げようとした事に気付き無言でニッコリ笑った


シャワーを浴び朝メシを食べ朝のルーティンを終わらせた後昨日と同じですぐに犯された、空とする時はコンドームをせずに生でヤる…これは付き合っていた頃からだ


付き合っていた頃は中出しは1回しかなくほぼ全て外に出していた

けど今は問答無用の生中出しだ…このままじゃ俺が問題起こさなくても空が妊娠し退学になるのは目に見えている


空を拒否したら終わり…空を受け入れても終わり…八方塞がりだ


俺には空が妊娠しない様に祈るしかない…


「ん……抜かずの三発目〜ごちそーさまー」


「ハァハァ…休憩…休憩させてくれ…」


「んーーどーしよっかなー」


「5分間ベロちゅーしてくれたら休憩させてあげてもいいよー」


すぐに俺は空に舌に吸い付きお互い舌を絡ませて唾液を交換しあった


「ぷはっ…ハァハァ……これで休憩し…ガシッ


空に手首を掴まれ押さえつけられてしまった


「ふーー!ふー!」


「そ…空?」


空の顔は完全に発情しきっていた


「きゅ……きゅうけ…んぶっ」


その後ディープキスされながら犯された


ーーー


「見てー、TikTo◯の動画めっちゃいいね貰ったー」


「…ああ」


「初の100万いいね超え〜」


空はTikTo◯で人気らしい…俺はやってないから分からないけど人気なりライブ配信をすると投げ銭を貰えてさらに企業からも案件も貰えるらしい


空はそのおかげ学生とは思えないくらい金を持っている…


「ねー明日の日曜さデート行こ?」


「……嫌だ」


「そっか…わかった、じゃー明日は今日の比じゃないくらい犯しまくってあげるね」


くっ…やっぱりか…


「…わかった…デートするよ…」


「ほんとに!!やったー!暁人と久しぶりのデートだあ!」




次の日…俺は空とデートをし色々な場所に連れて行かれた…そして王道のティファ◯ーのショップでペアリングを買い、付けさせられた


「学校以外ではこれをずっと付けてね」


「もし外して生活してるとこ見たらすぐに人気の無いとこに連れ込んで襲っちゃうからね」


「…ああ」


「…ねえ…このピアスまだ持ってる?」


そう言うと空が耳を見せてきた


ティファ◯ーのフープピアスだった…昔バイトしまくって無理して買ったやつで二つ買いペアピアスとして空にプレゼントした


「…まだあるよ…売ろうと思ってるけど」


「………そうなんだ……私はねこのピアスをすごい大事にしてたんだ」


「これを渡した時の事覚えてる?…私嬉しすぎて泣いちゃってさ」


「大好きな人にこんなに愛されてるんだ…ってほんとーに幸せだなって…」


「私はね?あの頃みたいな関係に戻りたいの…色んな場所に行って沢山遊んで、いっぱい暁人と愛し合いたいの」


「保育園で初めて会ってすぐに一目惚れした事はまだ覚えてるんだ…それから沢山遊んで小学校の頃はいっぱいキスしてよく先生に怒られたよね…」


「………」


あの頃は俺も空の事が好きだった…だから周りによくいじられた…けど俺は全く気にせず空と一緒にいた


「小学校6年生の頃えっちな本を見つけてそこでやってた事二人でよく試してたよね…あの頃はよく分かんなかったなー気持ちよさが」


「それで小学校の卒業前に私達付き合ってさ、そこからずっと愛し合ってたよね?……確かに束縛が凄かったのは認める…けどさ」


「暁人中学からすごいモテる様になったじゃん…それで私嫉妬が溢れちゃって…」


「暁人の気持ちも汲み取らず自分の気持ちを一方的に押し付けちゃって……嫌われるのは当然だよね…」


「別れてから私体調不良で一週間休んだよね…その頃ほんとーに自殺とか考えてた……」


「暁人の事忘れて違う相手と…なんて考えた事もあったけど、暁人以外の人間に身体を触られるのが嫌すぎて考えただけでも吐いちゃった」


「もう…私には暁人以外に何もいらないの!」


「お金も全部あげるし結婚したら仕事もしなくていい…家事も育児もしなくてもいい、欲しい物があったら何でも買ってあげる」


「暁人の好みの女になれる様に頑張るから……」


「だから…私と…もう一度……恋人関係になってほしいの」


そう言うと空が顔を近づけてきた…


透き通った白い肌 綺麗な二重幅 美しく整った鼻 笑顔の良さを格段にあげる少し大きめな口 


改めて見ると可愛すぎる……顔も良くてスタイルも抜群、外見だけ見たら本当に好みだ


「ん……」


キスをしてきた……昨日とは違う優しいキスだ


すごい柔らかい唇…何度かくっ付けたり離したりして空と長めのキスをした


……やばい……なんで…また空に……


クソッ……もう完全に消えた感情だと思ったのに……また…空の事気になってきた……


キスをしていると空が抱きついて来て舌を入れてきた……


……やばい…………もう………無理かもしれない…


また昔みたいに戻りたいと俺も思い始めてきた


……ああ……あ…………ごめん……悠里……俺……


俺は遂に空の舌に自分から絡ませにいった……


「ん!………んふふ…」


空は驚いていたがすぐに嬉しそうにし抱きしめる強さがきつくなった……今までは性処理目的のキスだったが今回のは完全に愛情を受け入れて絡ませ合っている




それから俺と空はラブホに向かいお互いを求め始めた……

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