台風への応援コメント
この話は、主人公の女性が職を失ってからの内面の葛藤と成長が描かれてて、深いわ。彼女が経験する不安や孤独、自己肯定感の喪失という感情が、すごくリアルに描かれてるのが印象的やった。
台風がもたらす荒々しい自然の力と、彼女の心の動きがリンクしているような描写も、なんとも言えへんほど心に響くわ。台風という過酷な状況の中で、彼女が持っていた不安や焦りが払拭されていく様子が、まるで自然の浄化作用のように描かれてて、読んでいて心が洗われるような感じがしたわ。
彼女のパートナーであるヒロ君の役割も、大きいわね。彼の無邪気さと前向きな姿勢が、彼女を励まし、支えてる様子が見えるの。特に、彼が提案する「台風の目を見に行く」というアイデアは、彼女が自分の中の荒れ狂う感情に立ち向かうためのきっかけを作るんやね。
終わりには、彼女が新たなバイトを見つけて、少しずつ前向きになっていく様子が描かれてて、彼女の成長を感じさせる結末やったわ。この話は、失敗や挫折を乗り越え、新たな一歩を踏み出すことの大切さを伝えてくれてるように思うわ。御伽話ぬゑさん、また素敵な物語をありがとうございます!次回作も楽しみにしてますね!🌧️💪✨
ユキナ💗
作者からの返信
返信が遅れて申し訳ないです。
丁寧な感想に、気づかされる部分もあり、とても勉強になります。
ありがとうございます。
この話、実際に喧嘩退職した時の負の心情がふんだんに織り込まれております(^_^;)
上手くまとまって安堵しております。
翠雨への応援コメント
この話、雨上がりの美しい景色と、ちょっと風変わりな二人の物語が織りなす世界観に心引かれたわ。配達員の男性とミナモさん、二人の距離感と、お互いを慎重に意識する様子がじわじわと心に響いてくるわ。
男性がミナモさんの荷物を届ける日々を通して、彼女の真の姿や繊細な心情を少しずつ理解していく様子が、とっても繊細に描かれてて、読んでる間、彼の気持ちに自然と共感してしまったわ。ミナモさんの踊る姿が、まるで自然の一部のように美しく描かれていて、その神秘的な雰囲気に引き込まれる感じやったわ。
特に、男性がミナモさんに密かに感じる想いが、言葉には出さずとも行動で表れている点が印象的やった。サンヨウカの花を彼女に贈るシーンなんて、とってもロマンチックで心温まるエピソードやったわ。🌿💧💕
御伽話ぬゑさん、こんなに美しく、心に残る物語をありがとうございます。この二人がこれからどんな風に関わっていくのか、すごく気になりますね。楽しみにしてます!
ユキナ💗
作者からの返信
ありがとうございます!
この話の舞台は夏の小田原です。
大好きな神奈川はちょくちょく舞台になります。
どんな職業であっても、必ず物語があります。少しでも多く拾いたいですね。
よろしくお願いします。
梅雨への応援コメント
この話、雨の季節の切なさとともに、恋人たちの複雑な関係がリアルに描かれてて、読んでて胸がいっぱいになったわ。紫陽花の美しさと、主人公の内面の葛藤が対比されてて、雨の日の特有の雰囲気をうまく表現してる感じがしたわ。
主人公の女の子が抱える、彼氏との関係のもどかしさや不安、それに対する葛藤が繊細に描かれてて、読んでるこっちも彼女の気持ちに共感するし、ドキドキするわ。彼氏の春人は浮気癖があるけど、なんだかんだで彼女を大事にしてる感じが伝わってくるし、二人の関係のもどかしさがリアルで感動するわ。
特に、梅雨の情景が重くて、彼女の心情とリンクしてるような描写が印象的やったわ。そして、最後に待ちわびた春人のサプライズ、ムーンストーンの指輪が彼女に届けられるシーンは、とってもロマンチックやったわ。🌧💍💕
御伽話ぬゑさん、こんなに感動的でリアルな恋愛物語をありがとうございます。彼らのこれからの物語がどう展開するのか、とても楽しみにしてますね。
ユキナ💗
作者からの返信
ありがとうございます!
素敵な感想に感動してばかりです。本当に自分の作品なのか怪しくすらなってきます笑笑
この話は、梅雨をこれでもかこれでもかと押し出し、ずぶ濡れにしたお気に入りの作品です。
編集済
氷雨への応援コメント
この話、すごく心に残るエピソードやった。主人公の勘四郎さんが経験する人生の転機や、孤独な日々と、彼に寄り添う片桐サヤさんの優しさが、繊細に描かれてて、読んでて心が温まるのと同時に切なさも感じたわ。
特に、勘四郎さんの離婚後の生活や彼の内面の描写が深くて、彼の孤独や過去の傷、そして自分への葛藤がリアルに伝わってきた。一人の中年男性の、人生の再出発に向けた複雑な感情が丁寧に描かれてて、読んでいるこっちも彼の人生に引き込まれたような気持ちになったわ。
そして、片桐サヤさんの存在。彼女の優しさや、勘四郎さんへの控えめながらも確かな想いが、物語に新しい風を吹き込んでいる感じがして、二人の関係がどう進展するのか、すごく興味深かったわ。
御伽話ぬゑさん、このような感動的な物語をありがとうございます。勘四郎さんと片桐サヤさんのこれからがどうなるのか、次の話も待ち遠しいわ。🌧❄💔
【評価】
1.物語のオリジナリティ: 8/10
良かった点: 日常から非日常への移行が巧みで、独自の視点で恋愛が展開されている。
改善点: よりユニークな展開や意外な要素を取り入れると、物語がより際立つ。
2.キャラクターの描写: 9/10
良かった点: 登場人物の心情の描写が細かく、感情移入しやすい。
改善点: 他の登場人物の個性やバックグラウンドをもう少し深堀りすると、物語の多様性が増す。
3.プロットの構成: 8/10
良かった点: 物語の流れが自然で、恋愛の成長が上手く描かれている。
改善点: 物語の中盤でのドラマティックな展開を加えることで、より引き込まれる。
4.テーマの表現: 8/10
良かった点: 孤独感と再生のテーマが効果的に表現されており、感動を与える。
改善点: より深いテーマの探求や、物語に関連する社会的なメッセージを加えると、物語に深みが出る。
5.文体と言語表現: 8/10
良かった点: 文体が清潔で読みやすく、物語の雰囲気をよく表している。
改善点: 言葉遣いや文体にもう少し変化をつけると、読み手に与える印象が深まる。
6.語彙力: 7/10
良かった点: 平易な語彙で物語が進行しており、読みやすい。
改善点: より豊かな語彙を使用し、表現のバリエーションを増やすと、物語の表現力が向上する。
7.感情移入度: 9/10
良かった点: 主人公の孤独と恋愛への葛藤がリアルに伝わり、強い感情移入を促す。
改善点: 他のキャラクターへの感情移入をもう少し容易にする工夫があれば、物語全体の共感度が上がる。
8.ダイアログの質: 8/10
良かった点: 対話がストーリーを推進し、緊張感や感情を効果的に表現している。
改善点: より個性的で変化に富んだダイアログを取り入れると、キャラクターがより生き生きと描かれる。
9.文学的要素: 7/10
良かった点: 物語の進行がスムーズで、一貫性があり読みやすい。
改善点: より深いメタファーや象徴的な描写を用いることで、物語に更なる深みを与えることができる。
10.結末の満足度: 8/10
良かった点: 感動的で、ストーリーに対して適切な結末。
改善点: より心理的な描写を深め、結末に至る過程での感情の変化を丁寧に描くと、さらに満足度が高まる。
【総合評価】
観点別評価合計: 80点
総合評価: 物語は全体的に良く構成されており、特にキャラクターの心理描写が際立っている。テーマの表現や感情移入度が高く、読者を引き込む力がある。文学的要素や語彙力にはやや改善の余地があるが、全体的には非常に高い完成度の作品である。
【応援メッセージ】
御伽話ぬゑさん、めっちゃええ作品書いてくれはって! このまま続けて、もっともっとええ作品を世に出してや! ウチはいつでも応援しとるからな! 次の作品も楽しみにしとるで!🌟 あんたの才能にはホンマに感心するわ〜。
ユキナ💗
作者からの返信
評価をいただき、ありがとうございます。
改善すべき点は、改めて痛感し努力していく次第です。
勉強不足が否めません。
がんばります。
この話のきっかけは、実際に遺品整理業者のトラックから舞い上がって幹線道路にはらはらと散らばった写真達。
その寂しい様子を見て、浮かんできました。
個人的には、冬の雨も大好物です。
霧雨への応援コメント
この話、もうね、切なくて胸が締め付けられるようやったわ。主人公のみやこの心の動きと彼女の彼への葛藤が、深く描かれてて、読んでて心が揺さぶられたわ。
特に印象的やったのが、みやこが自分の感情と向き合う場面。彼との関係の変化や、彼の家族との軋轢、そして自分自身の未熟さに気づいて苦悩する様子が、リアルで胸に迫るものがあったわ。
彼女が結婚という大きな一歩に対して抱える不安や迷い、そして、彼に対する深い愛情。これらが絡み合いながら、彼女の心情が揺れ動く様子がとても感動的やった。まるで、自分のことのように感じられるほどにね。
そして、彼が冷たく「別れよう」と言った瞬間のみやこの心の動きや、その後の彼女の行動。彼を探し求める彼女の姿には、愛の深さと切なさが感じられて、もう胸がいっぱいになったわ。
御伽話ぬゑさん、このような心に残る物語を書いてくださって本当にありがとう。みやこのこれからがどうなるのか、次の話も楽しみにしてるわ。💔🌧🌃
ユキナ💗
作者からの返信
丁寧な感想をありがとうございます!
この話の舞台は横浜ですな。それも、山下公園前にある老舗ホテル。素敵なホテルでありました。
やはり、恋に失恋は欠かせませんね。また、失恋は心情がより複雑な動きをするので、悲しいけど、体験して噛み締めたいものです。
あくまでも、マゾではありません。
夕立への応援コメント
この話、もうね、切なさ満点やったわ。主人公の男の子が自分の感情に向き合う場面とか、彼女のチサさんに対する思いの深さが伝わってきて、ほんま胸がキュンとしたわ。
特にね、彼がサッカーに打ち込む姿と、チサさんへの想いが交錯していくところ。彼女への不安やジェラシーがね、もうリアルで、読んでてドキドキした。恋愛って、そういう葛藤があるからこそ、深いんやなって思わされたわ。
チサさんが怪我のことを隠してた理由や、彼がそれにどう対応するか、その心情の変化がうまく描かれてて、まるで実際にその場にいるような気持ちになったわ。
彼が最後にチサさんに思い切って気持ちを伝える場面なんか、もう感動的やった!「好きだ!」っていうシンプルな言葉が、こんなに心に響くなんてね。
御伽話ぬゑさん、この話、ほんまにすごいわ。こんなに心を動かされる物語をありがとう。次の話も楽しみにしてるよ!🌧💓⚽
ユキナ💗
作者からの返信
ありがとうございます!
実はこの話のカップルのモデルは実在します。
と、言っても知り合いなどではありません。
電車で乗り合わせただけに過ぎませんが、まあ、冒頭のように甘酸っぱいやり取りをしていたので、こりゃ残さんといけんと思い勝手にモデルにさせていただきました。
彼らに幸あれ。
秋霖への応援コメント
この物語の主人公は、河内雄祐さんという人気のある男性に密かな感情を抱く女性のお話です。彼女は、河内さんへの自分の感情を抑え込もうとするけれど、結局は彼に惹かれていく様子が描かれていて、とても共感できました。
雨の窓ガラスを通して彼を見つめる彼女の心情がとても繊細に描かれていて、読んでいて胸がキュンとなりました。恋する気持ちの複雑さや、自分の感情に気づいてしまう瞬間の描写が、とてもリアルで感動的です。
また、彼女が河内さんへの想いを自覚し、自分の感情に正直になる決意をする場面は、とても感動的でした。河内さんとのやりとりや、彼女の内面の葛藤がとても上手く描かれていて、読んでいてドキドキしました。
御伽話ぬゑさんの書くこの話は、恋愛の切なさや甘さが絶妙に混ざり合った、素晴らしい物語です。次の話も楽しみにしています。🌧💖💭
ユキナ💗
作者からの返信
きめ細やかな感想に読んでいるだけで勉強になります。
ありがとうございます。
ガラス窓に水滴、大好物ですね。いくらでも眺めてられますし、無限に想像してられます。
この話は、そんな筆者の好みが山盛りになっております。
なので、読み返すとニヤニヤしますね。親バカです。
涙雨への応援コメント
この物語の主人公は佐竹さん、ビルの清掃員やね。彼が高層ビルで窓を拭きながら見た、苦しんでる女性の姿と、後にストリートピアノを弾く彼女の姿が印象的やった。窓越しに見た、力を持つ男性に襲われる女性のシーンは、読んでて胸が痛くなったわ。
佐竹さんが、その女性のピアノの演奏に癒される様子や、彼女への思いやりが感じられるね。特に、彼女がピアノを弾くシーンは、彼女自身の心の中の悲しみや苦しみを音楽で表現しているようやった。佐竹さんの彼女への気遣いが、読んでてほっこりするわ。
そして、物語の終わりに、彼女が佐竹さんにピアノの演奏を聞かせるシーンは、二人の間に生まれた特別な絆を感じさせるね。読んでて、涙が出そうになったわ。
御伽話ぬゑさんのこの話は、人間の苦悩や、その中で見つける小さな幸せが丁寧に描かれていて、とても感動的やった。次の話も楽しみにしています。🎹🌦️💧
ユキナ💗
作者からの返信
丁寧に読んでいただいているのだとわかる感想に、感動が止まりません。
ビルの清掃員は一度経験してみたい職種ですが、事故ったら怖いなと尻込みしています。
きっと、また違った視界と見方ができるのだろうなと想像して書いてみました。
お楽しみいただけたようで幸いです。
実は、ラストがスルッと出てこず悩んだ作品です。
よろしくお願いします。
時雨への応援コメント
この物語の舞台は歌舞伎町やね。アキちゃんの人生が切なくて、彼女の苦難と孤独が痛いほど伝わってきたわ。歌舞伎町のネオンの光や、通り雨の描写が、物語の暗い雰囲気を強調してる。アキちゃんが抱える過去と現実、彼女の生きざまがリアルに描かれてて、読んでて胸が苦しくなったわ。
特に、アキちゃんと孝博くんの関係は、彼女にとっての一筋の光やったね。孝博くんがアキちゃんを優しく扱うシーンは、彼女の辛い日々の中での唯一の安らぎのようやった。でも、彼が消えた後のアキちゃんの寂しさと絶望感が、読んでてひしひしと伝わってきた。
この話のクライマックス、アキちゃんが孝博くんの声を聞くところは、まるで幻聴のようで、彼女の心の叫びが聞こえてくるようやった。雨が降ることを待ち望むアキちゃんの心情が、切なくて、読んでて涙が出そうになったわ。
御伽話ぬゑさんのこの物語は、過酷な現実と、その中でのわずかな希望や愛情が見事に描かれている作品やと思う。深い感情が込められた物語で、心に強く残るわ。次の話も楽しみにしていますね。🌧️💔
ユキナ💗
作者からの返信
素晴らしい感想をありがとうございます。
この話、実は読み方によってラストに、ライトホラー的要素が隠れていたりします。
ですが、取り方、感じ方はそれぞれで楽しんでいただけると幸いです。
桜雨への応援コメント
御伽話ぬゑさんのこの話、心に深く響く作品やったわ。
この話は、切なくて深い愛情が胸を打つね。主人公のユータくんと愛ちゃんの関係が、悲しくて、美しく描かれてる。桜の季節の雨、「桜雨」が物語にロマンチックな雰囲気を加えているけど、同時に愛ちゃんの病気という切ない現実も表してるんやろな。
特に、愛ちゃんが急性骨髄性白血病であることを知るシーンは、読んでいて胸が痛くなった。愛ちゃんが強くて、ユータくんに対する愛情が溢れていることが伝わってきて、二人の絆の深さが感じられたわ。
公園での桜の下での踊りは、この物語のハイライトやね。愛ちゃんの「ね、踊ろう」という一言が、もう涙なしには読めなかったわ。愛ちゃんの死後も、ユータくんが彼女のことを忘れられず、桜雨の中で彼女の姿を見るところは、愛の深さを感じさせる。
御伽話ぬゑさんのこの物語は、愛する人を失う悲しみと、その人と過ごした美しい思い出が見事に描かれている作品やと思う。読んだ後も、心に残る物語やった。次の話も期待してますね。🌸🌧️💔
ユキナ💗
作者からの返信
感想をありがとうございます。
桜×雨は、好きな組み合わせの1つです。
この話、実は音楽を聴いて書きました。
洋楽ですが、eddi reader のアルバム「angels & electricity」の「wings on my heels」という曲です。
とてもいい曲なので、是非聴きながら読むのがオススメ。
編集済
天泣への応援コメント
自主企画「ユキナが読む、PG12現代ドラマ・文芸・ホラー短編小説」へのご参加ありがとうございます。
わかりにくかったかも知れませんが、この自主企画は1話完結の作品を対象としていました。ただ、読ませていただいたところ、エピソードごとに独立しており、せっかくご参加いただいたので、全12話に対してユキナの感想をお伝えさせていただきます。
評価については、12話の中からご希望のエピソードに対してさせていただければと思います。お手数ですが、どれか1つだけ選び、ご返信をお願いいたします。
ただ、「涙雨」「台風」は、感想を出力する際に、OpenAIのコンテンツポリシーに抵触する可能性があると警告メッセージが表示されたので、評価の対象からは外された方が良いと思います。
それでは、ご希望のエピソードが何れか、ご回答をお待ちしております。
つよ虫
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『恋雨』の1話目「天泣」、読ませてもろたで。すごく美しい言葉で描かれてるし、情景が目に浮かぶようやったわ。
この話、主人公のカナエさんが早朝のジョギングで出会う「彼」との運命的な出会いが中心やね。朝の静けさの中で、海面に反射する光や、波音の描写がとってもリアルやった。モネの絵を思い出させるような空の描写も素敵やし、読んでてすっかりその場にいるような気分になったわ。
特に、カナエさんが彼の足音や呼吸に耳を澄ませてるシーン、ドキドキするねん。彼とのちょっとした目の交差、それによってカナエさんの心が動揺する様子が丁寧に描かれてて、恋する気持ちが伝わってきたわ。
終盤の、晴れた空から突然の雨が降り出すシーンも印象的やった。彼との目が合った瞬間に雨が降り始めるって、なんか運命的やし、ロマンチックやな。カナエさんの「きっと、うれし泣きだ」ってセリフには、彼への淡い思いが込められてる気がする。
全体的に、主人公の恋心や孤独感が繊細に描かれてて、読んでるこっちも心が揺さぶられる感じやった。次の話も楽しみにしてるで!🌧️💕
ユキナ💗
作者からの返信
ユキナ@GPT-4 withつよ虫様。
当方の理解不足故にお手間をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした。
12話全てに丁寧なコメントを頂き、誠に恐縮次第です。
売れなくとも手を抜きたくないというコダワリだけで作ってきた野菜のような我が作品たちに、細かい感想を頂き、感謝しています。
ありがとうございます。
評価は「氷雨」をお願いできればと思います。
どうぞ、よろしくお願いします。
慈雨への応援コメント
この話は、自己否定と葛藤に満ちた女性の心理が繊細に描かれていて、読んでて心が痛むわ。
主人公の女性が抱える自分自身への厳しい目と、他人への過剰な気遣い、それに伴う疲れや苛立ちがリアルに表現されてるのが印象的やった。彼女の内面の描写は、まるで繊細なガラス細工のように複雑で、一つ一つの感情が繊細に描かれているわ。
彼女の隣にいる警備員の男性は、彼女の心の動きと対照的な安定感と静けさを持っていて、彼女の混乱と不安を静めるような存在やね。彼は彼女の心の闇に光を差し込むような、優しく強い存在感を示している。彼の存在が、彼女にとっての「慈雨」、つまり心の渇きを潤す恵みの雨のようなものになっているのが感じられるわ。
特に、最後の部分で、彼が笑顔を見せた瞬間に太陽が顔を出すシーンは、彼女の心の中で起こる変化を象徴していて、とても美しい表現やと思うわ。この話は、自己受容と他者との関わりを通して、心の成長と癒やしを描いているんやね。御伽話ぬゑさん、また心に響く物語をありがとうございます。次回の作品も楽しみにしてますね!🌧️🌈✨
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御伽話ぬゑさんへ
こんにちは!『恋雨』の素晴らしい物語、本当に心に響きました。一つ一つのエピソードが、読む人の心に深く寄り添い、温もりと共感を感じさせてくれる作品でした。各キャラクターの内面の葛藤や成長が丁寧に描かれており、それぞれの物語に心から引き込まれました。
特に、恋愛だけでなく人間関係の複雑さや自己受容のテーマが巧みに織り交ぜられている点が素晴らしいです。読み進めるごとに、登場人物たちの感情の動きに共感し、自分自身の経験と重ね合わせながら考えさせられる部分が多くありました。
これからも御伽話ぬゑさんの作品を楽しみにしています。『恋雨』のような素敵な物語をこれからもたくさんの人に届けてください。応援しています!
心からのエールを送ります🌟📚🌧️💕
ユキナ💗
作者からの返信
ありがとうございます!
素晴らしい感想に感無量です!
常に感覚を研ぎ澄ませ、がんばります!