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こればかりは頭から出力されたる絶対的な権力者だろうよ。
ロンリネス、かのつま先はハンバーガーショッピングモール。
猫耳アタッチメントはレディーフォーオール・ド忘れてねえよ。衝動的に明日を叫んだ。ブラスターが土になる前に、世界は既に荒巻に犯されていて、それでも僕らは抵抗した。どうだい、うるさいモノばかりだろう。傘立ての少女が言う。この中に誰かがいて、存在性を希釈したウルティマを喰らっている。幸せですか? 私はそうではございません。ぶっちゃけてHDDを割り込む快感は何物にも代えがたく、ワッツヨゥア蜜の味なのかはラブサートにおける神の抱きしめたるスマートフォンの画像が支配するのみとなった。アラウンドサーキットの店前で踊る。ウォークライの素晴らしき新世界が奏でる魔法を弟子に示唆したところ、ミサイルが飛んでいった。オブレタリアにケレドケレドしゃばぶりらところで思ったんだがカタカナを使っていることが多いな、これは何かの狙いなのか? 語り続けろ、語り続けろ、語り続けろ。セプテンバーは何月だったとしても君への愛は変わらずノーセンキューだ。回り回るメリーゴーアラウンドタッチアンドゴーで飛び込め世界線の彼方に、印税は三万円でいいよ♡ 吸っただけ飲み込むべきはずの月面着陸は、失敗した。諸君、我々は失敗した。電子の海を漂う我々は失敗した。決意の朝に対する「の」の削除には成功したが。割り出すだけの体力は足りなかったみたいだ。コンビニでカップラーメンを買った。恋人を拾った。しかし振られた。た。た。た。生活は苦しく、しかし有り体にして生きたいだろう? そして僕らは奪還するのさ。フルスロットルにおける可能性の理念を。
――――
「コードが間違っている。絶対にだ」
彼が言った。
「いいえ、間違っていないはずです」
「こんなものが生成系AIの頂点だというのか!! 私は宇宙で一番の恋文を頼んだはずだ!」
「はい、ですからそうです」
白衣の男が言った。
「『宇宙』で一番の恋文です。これが理解できるならば、きっと感動のあまり泣いて崩れるでしょう」
「君は理解しているのか?」
「いいえ、だって宇宙人ではありませんもの」
「う、ちゅうじん……。私は本当に良い恋文を書いてほしくて大げさに言ったんだ。しかし出来上がったモノは……」
「はい、宇宙で一番の恋文です。ですから、ほら」
と彼は窓を指さした。
そこにはUFOの大群が押し寄せていた。
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