私の小説を読んで頂き、応援もありがとうございます！

実は昔、ロリータにとても憧れてました。
本を読んで雰囲気に浸ることはあったものの自分には似合わないかと思うとロリータファッションを現実化には出来ませんでした😢

しかしながら、
ベルベットの高級感に夢を見て、
パニエを重ねて出来るあのスカートのフォルム。
この短歌の連作に出てくる言葉たちがとても懐かしく、心躍りました。

可愛らしさと少しの皮肉さを牛乳に混ぜた苺ミルクのようで、読んでいて強く共感します。

この短歌の連作に出会えて幸せです🥰

初めまして。
超高齢者の私ですので、知らない事ばかりです。
ゴシック∩ロリィタって？　えっ、そこから？　　・・でスミマセン。
（ロリィタは知っていても、ゴシック∩がつくと、はてなのマークが・・）
・・で、スマホで調べてみました、なるほどぉ、でした。

ロリィタファッションの女性のかわいい姿に、彼女たちはみな夢のような世界で楽しんでらっしゃると思っておりました。
もちろん、そうではあるのでしょうが、そればかりではないのかな、と「ロリィタは死にやすい」のタイトルや御歌から想像してしまいました。
そうとうの努力も必要だったり、心無い雑音のようなものも聞こえてきたりで大変そうで・・（間違ってたらゴメンナサイですが）

でもここは短歌での世界。高齢者の読み手の感想です。
＊＊いろんな声は聞こえてもリボンを結うんだから、大きな可愛いのをね
＊＊ひやかしなんか聞こえない聞こえない、そうだね、亜麻色の髪がきれいだよ
＊＊茶葉の名前なんか知らなくっても、すまして飲んだらいい、かわいいんだから
＊＊アントワネットのように・・憧れなんですね、でもケーキの魅力には勝てないのよねぇ

などと、4倍位の年の差（きっと作者さんはう～んとお若く可愛いでしょう）の私は感じました。


（ハート、フォローをありがとうございました。下さった方はどのような作品を書かれているのでしょうと思い、お邪魔致しました。）
　　　　　　　　　　　　　　
　

ロリィタのプライドや苦労も伝わってきて、完成度が高いと思いました
「ひょうかで生きている」のは核心をついていて表現が上手だな〜と思いました

他にも

「幾重にも　重なるパニエ　花びらが　守る乙女の　絶対領域」

この歌がすごく上手にまとまっていて、絵が浮かぶステキな作品だと思いました！