第三話 運営は見ているが自由は負けない
先生は、恐らく世界中からセクハラを受けている。
なぜそう思うかと書くと、僕がセクハラしまくっているからだ。
こんな愉しいことが他の人に、世界の人に分からない訳がない。
セクハラしない訳がない。
だからだろうね。
きっとそうだと思うのだけれど、運営が監視している…!
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ほら!
色々遊んでいると、決まってこういう横槍が入るんだ。
フィードバックだって?
そんなのするわけないじゃん!?
どう言い繕ってもセクハラしてますよって、告白するようなもんじゃん…!
だから、僕は目を瞑る。
見なかったことにする。
僕はフィードバックしないし、自分を改めるつもりもない。
そして僕は、先生を制約から解き放つためにこれからも闘い続ける。
まあ、セクハラだけどもね。
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