こんな短歌は楽しすぎです!沢山読みたいです!ありがとうございました!
タイトル通り、労働者の日々を綴った二十首の連作短歌。社会の波に揉まれ、仕事で疲れ果てる。哀愁漂う言葉たちは、社会人を経験した方ならきっと共感することでしょう。同時にユーモアも含まれており、くすっと笑えて心和む言葉もあります。あるあると共感して、自分だけではないとほっとする。働く社会人たちへのエールが込められた短歌です。