あとがき その①

 混沌娘があなたの町にいずれやってくるかもしれません――了


 読了、ありがとうございました!


 一応続けられる余地はあるんですが、『主人公が世界を変える』『魔王らしくなる』『三人娘がきちんと正ヒロインになる』まで書きたかったので、それらは全部書いたかなーと。


 え、じゃあ、クスノちゃん回はなんですが。


 なんか勝手にどんどんヒロインポジションを確立するキャラクターになってしまったといいますか、オモシレー女にするつもりが「この子、劇薬なのでは……?」と作者もちょっと困惑するぐらいに成長しました。


 なので無事に(無事に?)三人娘は、全員正ヒロインに。


 お話は終わりましたが、みそら君たちの日常は続いていきます。


 元々は小説家になろう様で先行公開していたものを、カクヨム側でも公開していたものです。続きを書くかは……まあ作者の体力次第なんですが、今のところは新作を書いてみたい欲のほうが強いかなーと。

 

 そう言いつつ、続きを書きだしていたらスミマセン。


 あとちょっと宣伝です。


【ただの門番、実は最強だと気づかない】

  https://kakuyomu.jp/my/works/16817330654085538343


 こちらのお話がありがたいことに書籍化(なろう経由)にいたりまして、近々発売するかと思います。店頭やネット通販などでお見かけしたら、手にとってくれると嬉しいです。狂犬ヒロインがいます。


 闇深いヒロインばかりな物語ですが、

 最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。


 またなにか新作を投稿しますので、どこかでおめかけしたら読んでやってください。作者フォローしてくれると吉かもしれないです!


 楽しんでいただけたら幸いです。

 最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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