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  • "恋人が輪郭線になった"という表現に、別れたことへの実感が伴っていない雰囲気を感じて目を引きました。
    そこに続くのが"ので耳のあたりを書き足して"というのもちょっと怖くて素敵です。思い出せるうちにディテールを詰めようとしているのか、これを機に記憶を理想通りに書き換えようとしているのか、いずれにしてもまず耳あたりを書き足すというところにどこか常軌を逸した執着が見えてドキッとしました。