絵本『どうぞのいす』と『Pay It Forward』って映画があったのを思い出しました。個人的には恩送りより恩返しをする方が多いけど、恩返しより恩送りの方がいいことが多くの人たちに広がっていい気がします。(*´ω`)
作者からの返信
どうぞのいすはウサギさんが椅子作るやつですね。子どもに読んだことあります。Pay It Forwardは知らなかったのですが、たしかにあらすじ見たら、恩送り素敵そうです。
観てみよう。
最後の言葉は、人間の読者から見た俯瞰的な感想とします。
アデルーペンギンは海にシャチ等の天敵がいるか分からないので、集団から一匹の仲間を突き落とし生贄とすることで安全を確認する。
カッコーやホトトギスは、他の鳥の巣に卵を産み。その雛は他の鳥の卵を巣から押し出し、他の親鳥に育ててもらう。
人間の持つ倫理や道徳を動物の社会に当てはめると、それは酷いと思えることも、たぶん生きるための常識かもしれません。
森の動物達は、円環状に食べ物を分け合って連鎖としているのかもです。
作者からの返信
おお。確かに。
深く読んでいただいてありがとうございます。
動物の連鎖までは思い至ってなかったですね。
感謝の伝え方、それと大人と子どもの先入観のようなものをイメージはしていましたが、たしかに人間と動物の世界では違いますね。
そう考えると、140字でも更に深いところまで表現できそうな気がしてきました!むずいけど!
いつでもそんな機会があるわけじゃないですよねー。それに、同じものを同じ人から貰うだけじゃつまらないかも…それに、自分が欲しいものをその人が持っていないけど別の人が持っているかもしれないですから、だから社会が成り立つのかもですね。
作者からの返信
恩送りと言うそうですね。
物品だと味気ないですが、気持ちとか言葉とか。人から受けたものが周りに拡散していくのはとても良い社会ですね〜。