幕間 色々詰め合わせ

第10話 幕間 女神達の休息

『はーい、それではさようならー』ブンッ


『ふぅ、疲れたな〜何で皆レイ様?いや一応これから私の使徒なるからレイちゃんでいっか、レイちゃんみたいに可愛くないのかなぁ〜どうせAIだし何してもいいだろ的な思いを持つ男が多くて困るな〜』


 そう言いながら私は神殿に移動した


『おつ〜、どうだった?良さげな奴はいたか?』


『はぁ〜、聞いてくださいよレイア様〜、私のところに来た人たちの大部分がAI 凄いなぁ位の考えしな持たなかったのですよぉ、しかも中にはチュートリアルなんて良いからさっさと行かせろとか言ってくる男とかもいたんです〜、まっそんな奴らには私の名前すら教えませんでしたけどねフフフ』


『お、おうそうか大変だったんだな』


『あっでも良いこともありましたよ〜』


『良いことって何があったんだ?』


『使徒ができました〜『ブフゥッ』汚いですよ〜』


『ゲホゲホッすまん、え〜聞き間違いか?なんて言った今』


『だから〜使徒ができたんです〜』


『は?まじかぁこのタイミングだとプレイヤーの中から選んだんだろ?』


『はい、そうですよ〜』


『ん?さっきプレイヤー皆ゴミみたいな言ってなかったか?』


『そこまでは言ってないですけどね〜一人だけいい子がいたんですよ〜、可愛いし天才だし』


『へ〜メティスがそう言うんだったら期待していいな』


『そうなんです‼天才なんですよ〜だってあの訓練ルームで4年近く基本スキルの特訓して基本スキル全部レベルMAX で『ブフォッ』またですか?』


『は?そいつ頭おかしいんじゃないか?いや頭おかしくなくても4年間ぶっ続けで訓練なんてしてたら狂うだろ普通』


『そうですよ〜なのに4年経ったことすら気づいてませんでしたからねぇ』


『そうだった...こいつも頭おかしかったわ』


『楽しみだな〜レイちゃんの成長〜』





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『へ〜レイって言うのね、メティスお姉さまからその子奪ってみよっかなぁ...キャハハハハ』

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

次回は主人公のステータス紹介します‼

スキルの紹介もするヨ!

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