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  • 高齢化社会が進んでいるためか、それに自分が年を重ねていることが重なっているためか、「店じまい」や「代替わり」、ずいぶん多くなったように感じます。

    後継者がおられても、先代が元気な状態で代替わりするのと、急病で慌てて代替わりしなければならない、というのでは話が変わりますよね。

    私が長らくお世話になっている診療所、4月から、大先生(お父様)から若先生(息子さん)へ代替わりの予定だったのですが、3月中旬に突然大先生がお亡くなりになり、ずいぶんバタバタされたようでした。

    「開いたり」「閉じたり」と様々な形で、世界は流転していきますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね。店じまいに代替わり、そして急に亡くなられる方も多く、驚いてばかりです。
    こちらが望まなくとも、変わっていくことが急激に加速化したような気がします。
    これまで以上に、特に今年に入ってからは更に。

    この先での不安は多々ありますが、だからこそ誰かの不安をくみとって、なにか元気づける――とまではいかなくとも、せめて孤独にはさせないようなものを創作できたらな、と思います。

    もしどうしようもない穴が開いちゃったときは、つぎはぎでもいいので素敵なタペストリーで飾りつけましょう。