子どもだけの時を狙ってきたシノザキ。卑怯ですが、それ故に手強い相手です(>_<)

誤字の指摘ありがとうございます。

シノザキの真の目的は、スズちゃんのお父さんに対する攻撃でした。
そのために子供を狙うなんて(>_<)

これには真弥達も黙ってられませんが、お父さんから何もするなと言われているのですよね(´・ω・｀)

スズちゃんは知りませんでしたが、実はお父さんは妖怪の関係者でした。

ここから先は子供には危険。ですが、大人たちは今すぐ駆けつけることができないのですよね。
真弥たち、すなおに任せておくでしょうか(´・ω・｀)

お父さん達がすぐに駆けつけてくれるならともかく、時間がかかって、なのに自分達は何もできないとなると、どうしてももどかしく思ってしまいますね。

休めと言われても、とても休めるものではありません(>_<)

人間とは仲良くできないと主張するのにもそれなりの理由があるのかもしれませんが、暴力に訴えるのはダメ。ましてや小さな子供を誘拐するなんて論外です(>_<)

何もしないよう言われた真弥達ですが、これは、納得できそうにありません。

お父さん。それに、スズちゃんのお父さんには、そんな事情がありました。

お父さんから何もしないよう言われた真弥ですが、素直にそれにしたがうのか。
心配するだけでなにもできないというのはもどかしいです(>_<)

お父さんの百鬼夜行がその名の通りの大きな組織なら、もっと迅速な対応ができたかもしれないのですけどね(>_<)

子供を巻き込まないと考えるのは当然。ですが、真弥たちは素直にそれに従うのでしょうか。

そうなのですよね。子どもを危ない目にあわせるわけにはいかないというのは、すごくもっともな話。ですが今は、なんとかするべき大人が動けない。これじゃ、真弥たちだって黙って待機とはやりにくいです(>_<)

だけど、今の二人にいったい何ができるでしょう。

お父さんからすると、二人を危ない目にあわせるなんてとんでもない。
ですが二人にしてみれば、このまま何もしなくて平気なわけがないのですよね( ; ˘-ω-)

とはいえ、今の二人に何ができるか。思いだけではどうにもならないのがもどかしいです(>_<)

すみません。この話のリメイク前の名前、出てきてしまいました。
修正しました。

子どもにどれだけ危ないことさせるかは迷います。
冒険させるのはいいですけど、あまりに怖い目にあわせたらかわいそう(>_<)

ですがスズちゃんがピンチなのに、何もしないのも難しいのですよね。
今の真弥たちに、何ができるのでしょう。

目的のためなら子どものスズちゃんまで狙う、卑怯なやつでした。
こんなやつにさらわれるなんて、スズちゃん、どんな怖い思いをしているでしょう(>_<)

シノザキ、卑劣で汚いやつでした。こんなのに捕まるなんて、スズちゃんは大丈夫なのか(>_<)

そしてお父さん。ダメだダメだは、やれというフリです。バラエティで押すな押すなと言うのと同じなのです(￣▽￣;)

スズちゃんのお父さんを直接狙うと捕まる危険があるので、その娘を狙いました。
弱点だと判断すると子どもでも容赦しない。酷いやつです(>_<)

子どもだから危険な目にあわせるわけにはいかない。そんなお父さんの意見はもっともですが、真弥たちにしてみれば、それでも何かできたらと思ってしまいます(>_<)

子どもにどこまでならやらせられるか。作者としても迷うところです。
今まで読んだ児童文庫の中にはもっとハードなのもありましたが、それでもいざ書くとなるとちょっと迷います(;^_^A