ちょっぴり病んでる日記

7/31

　もう八月になるらしいですね。

　一年の半分はとっくに終わってしまったらしいです。夏ってもしかして一年の節目というか、そんな感じなんでしょうか。

　そんな風に思ったことなんて一度もありませんでしたけど。

　最近は気温が35度近くということもあり、とても苦しい日々を送っています。

　一応雪国なんだけどなあ。

　東京よりはマシかもしれません。アスファルトの比率が少ないですからね。アスファルト死ぬほど熱いですよね、夏。

　子供の頃裸足で歩いてめちゃくちゃ熱かったの覚えてます。

　二十年後日本はどうなっているでしょうか。

　そう言えば日本全国で人口が減少したらしいとか、してないらしいとか。webニュースの見出しを見かけただけなので信憑性があるのかはわかりませんが、どうなんだろう。

　もし本当だとしてもわたしにはよくわかんない。

　だけど、一応先進国である日本の人口が減るって相当やべーなぁ、とは思いました。先進国であるが故に減るのかな？　いやよくわかんないや。

　元の話に戻りますが、地球温暖化とかやべーことになってそうですよね。

　ただでさえ暑いのに。というか、こういう話を考えているといつも思うのですが、わたしたちは一体何をしたいんでしょうね。

　よく考えてみても見なくても絶対終わりは来るわけじゃないですか、全ての物事や事象は。始まりがあれば必ず終わりがあるわけで。

　宇宙だってビッグバンが正しいのであれば、いつかは収束？　縮小？　して死にますし、それはもしかしたら明日かもしれないし。なわけないけど。

　それにその前に地球は必ず死にますし、太陽だって死にます。わたしたちが生きている間には起こりえない事、みたいですけど。

　でもいつかは必ず起こるんでしょ？　

　その時全てが無くなってしまうのに、わたしたちは一体全体なんで存在しているんでしょう。そもそも宇宙は一体何から発生したんでしょうか。

　無から生まれた、ってしても、それは無が存在する証明でもあるわけで。

　無が存在するってのも意味がわかんないし。

　無が存在したら無じゃなくないですか。

　そう思ってしまうのは浅はかすぎ？

　わたしたちは所詮粒粒の集合体でしかないのだろうか。そもそも今寝て起きて、それが寝る前のわたしと同一人物である保証はどこにあるのか。

　もっと言うと今これを書いているわたしと書き終わっている頃のわたし、そして今の文章を書いているわたしは本当に同一人物？　果たして誰がその証明を出来るのか。

　生きる意味を見いだせないなあ、ってぼちぼち。

　そういや性格診断を受けました。何せこんな面倒なことを考えてウジウジしてしまう性分なので。

　INFP？　だったかな。

　調べて見たらサジェストに『つんでる』とか『社会不適合者』とかそんなのばっかり。あとは『ハードモード』とか。

　適正職業を知りたくって調べたのに、どうやらそういう次元の話じゃないらしいです。

　実際社会不適合者の自覚はありますし。天然は自分のこと天然って言わないらしいですけど、わたしは自分のこと天然だと思ってます。じゃないとただの無能になっちゃうから。

　じゃあ一応何が適正なの？　って調べて見たら作家とか歌手とか、クリエイティブな感じ。

　わたしには無理ですね。だけど普通の会社勤めも向いてなさそう。でもソーシャルワーカーは気になります。

　本当は高校の頃は教師か臨床心理士になりたかったんですけど、家の事情で諦めてて。ソーシャルワーカーだったらそれに近そうですよね。大学のカウンセラーの先生に聞いてみよう。

　ぐらいでしょうか。

　まあ何が言いたかったかって言うと、わたしはどうやら社会不適合者らしいということです。

　少なくとも日本ではそう。海外は知らない。

　んーーーー。