同級生のパーティを初心者用ダンジョンのクリア後の部屋に置いていかれた錬金術師兼回復術師の俺、自称史上最強の吸血鬼の魔王の少女を拾う。
haryu
第0話 設定資料集
ダンジョン
およそ20年ほど前にできた謎の構造物。
ダンジョンコアと呼ばれるものを壊すと外に出られる部屋につながる、尚ダンジョンコアを壊したからと言ってダンジョンが壊れるわけではない。
一説にはバラバラになった異世界や異世界とつながっているなどの説がある。
国際探索者協会(WSA)
正式名称World Searcher Association
国連の下部組織で世界各国にある探索者協会の統括をする。探索者は所属する国の協会のほかに必ず入らなければならない。
上級探索者国際序列
およそ二万人いるとされる上級探索者の中でも選ばれしエリートしかなれない、百人限定、だがほぼ同等の権限を持つ序列を国が持っていたりするが優先度や練度等は圧倒的に事らの方が上。尚、特級探索者になるためには必ずならなくてはいけないがその国独自の序列に登録してある場合はなることができない。
国自身が序列を持っている日本では特級探索者の数は少ない、上級は多いが。
ダンチューバ―
ダンジョンの中などで配信活動を行う人たち。日本が主流のため上級探索者がほとんど、海外にもいるがそちらは全て日本と比べ物にならない化け物ぞろい、日本人が見たらCGだろというレベルの人もいる主人公や姉弟子、師匠などもそれに入る。
階級
初心者もしくはrankD
誰でもなれる、なんなら小学生でもなれる。
国内では初心者探索者と呼ばれるが海外だとrankDとよばれる。
未熟、ダンジョンには特別なことがないとは入れない。
なお、中級者以上の者が付いていく場合は初級ダンジョンまでなら潜れる。
初級探索者もしくはrankC
筆記試験に合格したら獲得できる。なお、その際に試験監督と模擬戦をし一定時間耐えれたら合格できる。
まだまだ未熟、因みに、霧島修吾やそのパーティメンバーはここ。
潜れるのは初心者ダンジョンと初級ダンジョン
中級探索者もしくはrankB
一定以上の依頼とモンスター討伐の功績でなれる。
ここからようやくダンジョンだけで食べていける。
一番人口が多く中堅
中級ダンジョンに潜れるようになる。
上級探索者もしくはrankA
とあるモンスターを討伐する試験に受かるとなれる。
一般人がなると懐に入る金が多すぎて使い道に困るようになる。
主人公は一応ここだが話題になりたくないので動いていない。
上級ダンジョンに潜れるが一部探索者には例外が存在する。
特級探索者もしくはrankS
全世界で300人しかいないエリート中のエリート。上級探索者国際序列に入っているものは準特級探索者として扱われる。日本は独自でも序列を持っていて世間にそれが完全に浸透し待っているためこの二つを知らない人もいるのだとか。
因みに、上級探索者国際序列に入っている人が二人以上いるパーティは特級ダンジョンに挑める。
一か国に一人いればいいレベル、やはり多いのはアメリカ、中国、インドなどの人口の多い国。日本には3人いる。
魔法やダンジョンができた時にできた、サラリーマンとかそういう風のものではなくダンジョンに入って初めて覚醒する。なお、一般的な職業(例えば剣士、魔法使いなど)のほかに個性的な職業もあったりする、そうだなとあるギルドに所属する人の職業には姫騎士や幻竜使いなどが存在する分類的には主人公、姉弟子、師匠も個性的な職業だったりする、その中でもいろいろなスキルを持ったり使ったりする主人公はさらに馬鹿げているが。
因みに職業に関係ないスキルのレベルは上がりにくいが、あくまで上がりにくいだけなので上げることはできる。
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