こりゃすごい どこから食べる? かき氷 アガル爆盛り 腹急降下
こりゃすごい
どこから食べる?
かき氷
アガル爆盛り
腹急降下
SNSで、いかに素敵なプライベートをお過ごし発信するか。食べ物も重要な演出アイテムとなってるようで……。
いやぁ、でっかいねえ〜! 年々かき氷が!
なんかもう重力とか完成デコ美学で、スプーンを挿したら、溢れちゃうよね〜あわわわ。
って、メディアを通じて、店の外から、眺めています。
貧乏性というか食べ物ですので、こぼしたくないのです。ましてやお残しなど。
そしてお店は大抵冷房ガン効きで、寒がり&冷たいもんに私は腹が弱いのです。ちょっとちょうだーいぐらいで良いのです。
類は友を呼ぶと言いますが、家族友人、私とお出かけする相手は、やはり彼らもひと口程度派でして。かき氷大好きで、私にちょっとくれる人が居ないのです……。
なんか有名店のすんごいの、一度食べてみたいです。
高校の時、部活の夏合宿中。ちょっと変わった部活で、炎天下に晒され続け昼休憩の際は何時間か居場所がないので、どこか店で時間を潰します。
同期4人女子でよく行ってたのが、おそらく夜「ママ」「マスター」のいるBARでした。基本学生街ですから昼間の黒ずくめのアングラBARなどにはオッサン客数人いるか居ないか。もちろん先輩も後輩も絶対来ず。
そこでママさんのランチを食べ、ときおり食後かき氷を食べました。手作りのフレッシュなオレンジ。もしくはフレッシュなレモン。マスターかママさん手作りシロップ。めちゃくちゃ美味しかったです。今思えば、それらの氷やフルーツ甘さをつけるシロップは、夜のカクテル用だったのでしょうね。
お洒落にスライスした柑橘が張り付いていました。これまた冷房ギンギンの店でして。友人とかき氷を半分こしつつ、寒くなり冬眠しそうになると外で数分日向ぼっこして、また店に戻る。
その店でガクブルすっかり冷え切ったあと長時間炎天下部活動に戻る。若かりし頃の爆暑い日々の思い出です。
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