第2話
「俺はめちゃくちゃ可愛いと思うその髪」
「はぁ??気持ち悪いんだけど」
文句を言ってる子A を含め本人を含めクラスメイトみんな引いてる。
もう後には引けないね。
「俺は花井さんは似合ってて凄く可愛いと思います」
俺は叫んだ
「はぁっはぁ?」
「変態なの?」
もう他人の声は無視だ褒めて、褒めまくる
「似合ってるポイント①その見てるだけでサラサラしてる髪が二つもあって目で追ってしまいます!」
「ぅ」
「その②、付けてるゴムも可愛い!!綺麗な黒いけど光って見える髪の中に、程よい可愛く照らされるゴムがとても素晴らしい!!」
「そんなジロジロ見てたの?」
「③!!何よりも元から顔が可愛いから、とても可愛いくクリっとした目と、可愛いらしい程よい形サイズと口!!その顔と可愛いすぎる髪がマッチしてとても可愛いく、少し活発な姫様・・・いや、天使いや悪魔ような!可愛いさだと思います!!」
これ、変態とか、もういいや、取りこおして、セクハラじゃね
花井さん顔隠してるし、
「気持ち悪いんですけど、」
A
「こっちみんな」
B
あぁーこれで俺はクラスの地位は終わった。でもスッキリした!!
よく考えたら俺未成年だし、これくらい大丈夫だろう。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます