イラン文明

 第3章「アジアの古代文明」に入ります。連載を続けるのに色々問題点があるので、簡単に目次を紹介した後で、少し愚痴ります。


第1節 イラン文明


第1項 パルティア

・バクトリア(大夏)

・パルティア(安息)

・絹の道今昔


第2項 ササン朝イラン

・アヴェスター

・マニ教


 目次紹介は短めです。問題はバクトリアとかパルティアの資料で、あの有名な『史記』が出てくるのですが、変換出来ない漢字が沢山あって悩んでいます。どこかからコピペするとか方法はあるのかもしれませんが、いっそ変換しないで平易にくだいてしまおうか? と思ったりしますが、そうすると雰囲気的なものが台無しになるかも? とも思います。

少し悩ませてください。


 それ以上に問題なのが著作権の問題です。古い本なので気にしなかったのですが、このままでは問題になる可能性もあるので、「引用」形式にこだわる必要があるのではないかと思います。丸写しばかりではなくて、余計な私の駄文も増やして、あくまで資料を肴にしたエッセイというふうにした方が良いかな? と思いました。


 あくまで私の楽しみのために続けている連載なので、問題になって非公開になっても、この世界史資料は読み続けようと思いますが、モチベーションとか記憶への定着率とかが、かなり下がりそうですね。


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