黄河文明

 第3節「黄河文明」ですが、この先、中国の歴史の部分では漢字の問題が起こります。あまりワープロソフトを高度に使いこなしていないので、特別な操作をしないと変換できない難しい漢字は扱いたくないなぁと思います。その点ウィキペディアは、ちゃんとしているみたいですね。私はこのエッセイは難しくしたくないのでどうしよう? と思います。


 まず、文明の起こる所はナイルの増水だったり、肥沃な三日月地帯だったりと土地が肥えているみたいですが、黄河文明では黄土が肥沃な土壌だったみたいです。

 黄土は通気性と透水性に富んでいて、成分としては、多量の珪酸・アルミナ・石灰分などを含んでいます。つまり黄土は、単純な農具による耕作が可能でとても肥沃なので農耕に適していたというわけです。

 それから段々と文明が発展していって、殷王朝が起こり、その後、殷周革命が起こります。

 つまり、殷の時代が終わり周の時代になります。


 周の封建制は日本や西欧の契約に基づく主従関係を特色とする封建制とは本質的に違って、古代の家父長と家族との関係を政治体制に展開したもので、功臣や服属者も祭祀的血縁集団に加わっていました。


 漢文のリズムとか結構好きで、読む分にはいいのですが、引用したくなったりすると困りそうです。



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る