第42夜

1年前の9/10。

運気とか、そんな類のものがあるとしたら。

それがガラッと変わった日。


大泣きするほど、

腹立たしい扱いをされた日でもある。


あと2日(今日含め3日)で、1年とは。

…早いなぁ。


それまでは、

変えたい!と思う度に髪を切っていたけれど。

ふと「今までと同じ事は辞めよう」と思って。

逆に、髪を伸ばそう!と。

切っても変わらなかったんだから、

逆に伸ばしてみたら何か変わるかも!(単純)

と言う訳で、伸ばし始めました。


エクステを着けたりした時期はありましたが、肩より下には伸ばさなかった5年間。

伸ばすまでの3年半は、ずっとショートでした。


伸び始めた頃に、

大好きな人に出会ったのかな。

(その当時は共通の知り合いの知り合い)

たまたま聞いた、話し方と声に興味が湧いて。

普段は話さない、レアな声を聞きたくて。

共通の知り合いのSNSに、顔出したりしてた。

それが、連絡グループに呼ばれると思ってなくて。呼ばれた時は"なんでワタシ?"と思ってた。


グループは失くなったけど、あの時の『知らないグループだけど大丈夫』って感覚を信じて良かったと思う。

そのおかげで、うちは大好きで大事な人に会えたから。


毎年9/10は、

うちにとって最凶最悪の日(だった)。

今年は、大好きな人の所で迎えるのだけれど。

〖大好きで大事な人と一緒に居る〗時に、その日が来るって特別な気がする。

この期間に行く!って決めた時は、

最凶最悪の日が9/10だったって忘れてたしね。


忘れてたって事は、大好きで大事な人との時間がとても幸せだって事で。

これを書いてる今も、「そういえばそんなことがあったな」的な感覚で書いてます。


明日、頑張れば次の日の夕方には逢える。

逢ったら沢山ハグする。充電。

早く逢いたいなぁ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る