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  • 第2話への応援コメント

    子供の頃、大人の頃、そして晩年、人は変わりゆくものとは思いますが、歳を取れば失っていくものなのでしょうか。

    学生のころ、世話をした人に「お礼はラーメン一杯で」で済んでいたのが、いつのまにか「ほんの気持ち程度ですが」とお札を渡されるようになり、ついには「俺が死んだらこの家はお前のものだ」になる…俺はいつでも、「じゃあラーメン奢って」で済ませたいな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    歳をとったからこそ、失うものもあり、得るものもあるのかもしれません。
    確実なのは、老いと共に行動できる世界が狭まりがちになること、と個人的には思っています。

    いつまでもラーメン奢っての関係は素敵ですね。そういう関係もきっとある。
    そう思います。

  • 第2話への応援コメント

    寂しい老後と哀しい看取りですね……( ;∀;)
    擬音の使い方がとても効果的でした。
    最後まで一気に楽しませていただきました!
    ありがとうございます(^^)

    作者からの返信

    お読み頂きありがとうございます!
    擬音はプロットを書いてくれた二晩占二さんが、心臓の音を【とっと】と書かれていて、すごく素敵なので使わせて頂いたんです!

  • 第2話への応援コメント

    老いというものは本人には分からないことあるのですね。
    工事のところで、たしかにそうだなと思いました。
    末息子さんも辛かっただろうなあ。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    昔なら当たり前にできていたことが、少しずつできなくて、そのことに気付けないこともままありますよね。

    ぶつかった妨害良かったのか、ロボットで良かったのか。それは、息子の気持ち次第かな……と思います。

  • 第2話への応援コメント

    拝読しました。2話構成なので何か仕掛けがあると思っていましたがそういうことだったのか。
    最期に母が足音に安心していたこと。それを知ることができないのが切ないですね。

    作者からの返信

    お読み頂き、ありがとうございます。
    ロボットを通しての見守りは、万能ではなく必要な時、求められた時のみなので、母親の安らぎを知ることができなかった息子さんの救いにはなれなかったけれど、ロボットは息子からの最大限の愛でした。

  • 第2話への応援コメント

    拝読しました。
    プロットを読んだ時点では、高性能なロボットだな。位にしか想像を広げられなかった私なので、ラストですごい! となりました。
    歳をとり、脳の機能が落ちていく辛さがひしひしと伝わってきました。脳機能の低下って本人は気付けないものですものね。その後の視点変更で更にそれを色濃く浮かび上がらせる手法がすごかったです。

    作者からの返信

    感想、ありがとうございます!

    歳には勝てず、自分を守るためにドンドン頑なになっていく。抗えないけれど、辛いですよね。
    ありがとうございます!自分一人では思い付けなかったので、この企画のおかげです(*´▽`*)