第4話 誰かの視線
誰かに見られてる?と感じたのは昨日の体育祭練習からだ、 こんな、私を見てくれるのは少しうれしいと思いつつも、いったいどこの誰に見られているのだろうと思いながら視線を動かす
目を逸らされたがあの子だろう、体操服の腕の部分が青なので一年生だ
私の学校は腕の部分の色の違いで、学年の違いがわかるのだ。
ちなみに、私は赤色だから三年生だ
まー何かついていたのかなと思い考えるのを私はやめた
練習が終わり家に帰れると思ったが私には仕事があるブロックの絵をかかないといけないのだ
最後の体育祭なので思いきって絵を描く副リーダーになったのはいいのだか、暑い、暑い
早く帰って涼みたいと思った。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます