第3話 思い込みへの応援コメント
今回の紙の謎も面白かったです。ダイヤモンドといい、深山先生の豆知識には含蓄がありますね。あいつの正体も分かってすっきりしました笑
作者からの返信
柊圭介さん、コメントをありがとうございます。
紙の謎、面白かったようで嬉しいです!
>ダイヤモンドといい、深山先生の豆知識には含蓄がありますね。
深山が聞いたら、照れながらも静かに喜びそうな誉め言葉です。ありがとうございます! 多分「あいつ」と会話をしているうちに、そういう考えにも及ぶようになったのだと思います。
また「あいつ」のことも覚えてくださり、正体が分かってすっきりしたようで何よりです。
温かな評価も下さり、ありがとうございます(* ˊᵕˋ *)
第3話 思い込みへの応援コメント
紙を折る、簡単なことと思ったのですが、十回折ると大変な厚みになるのですね。
知らなかったので目から鱗です。
そして、思い込みで閉ざしていた扉が開きそうですね!
作者からの返信
小烏 つむぎさん、コメントありがとうございます。
本文にもありましたが、ながーいトイレットペーパーなら何とか十回以上折れますが、いつも使っているコピー用紙などは人の力では難しいですね。
>知らなかったので目から鱗です。
「紙を折るのは回数が増えに連れて難しくなる話」を知らない方に知ってもらい、そのように思っていただきたかったので、とても嬉しいです!
>そして、思い込みで閉ざしていた扉が開きそうですね!
そうですね。これで古谷先生は、朝倉先生に話を聞きにいけるのではないかなと思います。
最後までお読み下さり、評価もしてくださってありがとうございます° ✧ (*´ `*) ✧ °
編集済
第3話 思い込みへの応援コメント
知識的な話ではありますが、難しくて読めないとか、共感ができないとか、そういう話ではなく、むしろ、読みたい! って思えるようなお話でした。
深山、今回もいい味を出してて好きなキャラになりました。
あいつの正体もちょろっとでてきて、峰岸も素敵なキャラなんだろうなと想像しながら最後まで読み進めることができました。
ひとつのキャラクターを大事に育てて制作しているのが伝わるシリーズだと思います。
深山は、社会の中で生きて行く人のサポートをする存在であり、峰岸が深山をサポートしていると思うと、人は繋がって生きてるなって思いました。
私も、先生を登場人物として書いた小説を書いたことがあるのですが、私的には、扱い方、書き方を注意して、寄り添うような存在にしたいなって思っている部分があるので(うまく書けてない時もありますが)先生のキャラの表現方法の勉強になりました。
解釈は人それぞれですが、とても考えさせられる、素敵なお話でした。
作者からの返信
千桐加蓮さん、コメントありがとうございます。
>知識的な話ではありますが、難しくて読めないとか、共感ができないとか、そういう話ではなく、むしろ、読みたい! って思えるようなお話でした。
そう言っていただきとても嬉しいです。数字などが出て来るので読者の方に伝わるのか不安な部分もあったのですが、「読みたい!」と思える話になっていてよかったなと思いました。
>深山、今回もいい味を出してて好きなキャラになりました。
親しみから、好きなキャラになってくださったのですね。ありがとうございます!
また峰岸のことも、色々想像してくださったようで嬉しく思います。
>深山は、社会の中で生きて行く人のサポートをする存在であり、峰岸が深山をサポートしていると思うと、人は繋がって生きてるなって思いました。
そうですね。峰岸と深山のやり取りが、今度は深山と関わる人たちと繋がり、気持ちを軽くさせていくところが、この作品の見どころでもあるかなと思います。
>私も、先生を登場人物として書いた小説を書いたことがあるのですが、~
勉強になったと言っていただき恐縮です。
色々悩んで書いたのですが、千桐加蓮さんは現役の高校生とのことを近況ノートで知り、先生という存在が身近にいる方に深山を好いてもらえたのはとても嬉く思いました。
こちらこそ最後までお読みいただき、また温かなコメントをくださりありがとうございます。