応援コメント

4-35 野暮な男じゃのう」への応援コメント

  • 私も野暮なので よく分かりません!
    魔女が勇者の身代わりになったのは彼を愛していたからですよね?
    大聖女が力を失ったのは 魔女が勇者の身代わりになったことによって勇者の愛が魔女に向いてしまったから?
    つまり 大聖女も勇者を愛していた?

    読み直したらこういうことかな と思ったけれど 最初、大聖女が魔女を愛していて百合なのかなと思いました笑
    多分違いますよね……?

    作者からの返信

    わわ、綾森さんは野暮じゃありませんよ!!
    勇者パーティーの事情については、深く触れるつもりはなかったのですが、折角なので……。

    魔女が勇者をかばったのは、恋愛ではなく親愛の情からでした。
    まだ幼いというのに魔法を極め、王家を出て冒険を選んだところがミソですね。
    彼女は勇者だけではなく、大聖女や英雄のことも強く慕っていました。

    また、大聖女は真面目で責任感の強い性格で、まだ子供だった賢者の未来を犠牲にしてしまったこと、自分たちだけが幸せな人生を享受することに罪悪感を感じてしまったんです。
    そして、魔王封印後も、王家の意向とか貴族的な利害関係で利用されたりとか、色々問題があって心が折れてしまった……という設定です。

    長々と説明、失礼しました!
    とにかく、魔女がウィルを叱ったのは、彼女が自分のことにあまり踏み込んでもらいたくないタイプだったからなのです。

    コメントありがとうございました( *´艸`)

  • 拝読致しました。
    ウィルさん、賢者により野暮天認定(^^)
    まあ、一人しか異性を認めないウィルさんに、機微を求めるのが間違っていたのかもしれませんΣ(゚Д゚|||)
    そして賢者さんにより明かされる数々の真実。
    記憶と聖力にどんな相関があるのか楽しみです(^^)

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    ウィルはちょっとばかり気遣いが下手なのです……(笑)
    魔女の過去については、聞かれたくないことがたくさんあるようです。゚(゚´Д`゚)゚。

    記憶と聖力には、大いに関係があるみたいです!
    答え合わせは、次回……♪

    コメントありがとうございました!

  • ヴィンテージものの茶葉! もはや歴史的価値がある!
    乾燥しているとはいえ、生ものだし勇気が……。

    時を止める魔女。世界を止めたり巻き戻したり、自分自身の時間まで止めてしまったのですね。

    作者からの返信

    ヴィンテージもいいとこです(笑)
    これがワインとかだったら良かったのかもしれませんが……( *´艸`)

    魔女は、他者や世界の時間だけではなく、自分の時間をも止めてしまいました。
    とても長い時間を止める必要があるため、魔力を全て失うことに……。

    コメントありがとうございました♪