男の狂おしいほどの愛が、首輪や檻に姿を変えただけ。彼にあるのは、紛れもなく、愛。いっそ純粋なほど。私のプロットではありますがここまでクオリティ高く書いていただけるとは、もう感無量です!これがこの話の理想な形の一つ!ありがとうございましたー!!
主人公が渡した首輪は愛だ。誰が何て言おうと、愛なのだ。それは、彼等にとっては必要なものなのだ。なぜかって? それは、読んでからのお楽しみですよ!
愛情を注ぐ、という行為に、偏執を添えて描き出す、私と彼女の狂しきラブストーリー。その結末にきっと心が温まる。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(201文字)