第6話
前書き
今回はカフェ君視点じゃ無いのでまぁ、読まなくても大丈夫になる予定。
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「作業が終わらな〜い!!」
新マップの作成が終わらな〜い!!コンセプトが!!難しい!!
「そのマップの実装ってかなり先じゃなかったか?」それこそ何代か後に実装するつもりな所だったと思うんだが
「それが例の子が入口の所で歩き続けてるんですよ。」何で戻るつもりが無いんだろうあの子。
「あ〜、なるほどな。」あの入口の所はシステムの関係上その先が完成するまで干渉出来ないからな〜。
「そのせいで作業量が増えまくってるんですよ。」上からの圧力が…
「社員増やすのもな〜条件に合うのが中々居ないから増やせないんだよな〜」増やしたいんだけどな〜
「昔はたんまり居たらしいんですけどね
〜」時代の流れって怖いな〜
「もうあ〜いう世の中にはなってくれないだろうからな〜。」地球の頃が懐かしいよほんとに。
「懐かしいですよね〜」昔が懐かしいな〜
「その為には人類が衰退した現状を何とかしないとな。」人類を繁栄させんと…
「今じゃ血液を1日コップ3杯分摂取しないと血が足りなくて死んじゃいますからね〜。」吸血鬼より1杯分多いんですよね〜
「昔は敵対すらしていた者も多かったのに今じゃな〜」でも人が居ないと滅ぶ種族が…な…
「多いですからね〜」人間には存在意義が有るからね。
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地球滅んでるんですよねこの世界。何なら人類の滅びを妖怪とかモンスターとか悪魔とかがギリギリ防いでるんですよね。妖怪とかの設定は随時作って行きます。正直言うとプロットとか無いんですよ。ただただ、好きな時に終わらせられて内容も変えられる小説を書きたかっただけで。
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