今は亡き母の形見の国手形 “ Mother Tongue ” は我が血肉(ちにく)と成れり
(2023, 7. 9. )
・この間 →「こないだ」
・おひたし →「おしたし」
・〜させて →「〜さして」
例「浮かばせて →『浮かばして』
紛らわせている →『紛らわしてる』」
・取り替える →「取っ替(け)える」
・引っ繰り返る → 「ぶっくる返(けぇ)る」
あと、
「捨てる →『ぶちゃある (恐らくですが、元々の形は「打ち遣る・打っちゃる」かと)』」等々…。
話し言葉では、恐らく大きな問題はないと思うのですが、
校正中に、他ならぬ己が「書き言葉」にて出力した痕跡を見つけ(→「めっけ」)て、思わず頭を抱え(「かけぇ」)ることが、時々あります。
嫌なモノじゃあないんです。
多分、一番身に沿う「母の形見」だと思っております。
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