編集済
連日楽しく読ませて頂き、ありがとうございます。
そして拙作をお読み頂き、ありがとうございます。綾杉模様 様の応援に、いつも元気を頂いております。
藤田さん名探偵ですね。相手のちょっとした発言から違和感を見つけて言葉巧みに誘導していくこの感じ、何というか気持ちが良いです。さすがの文章力ですね…!
そして人造人間と八百比丘尼伝説を結び合わせた発想力、想像力が本当に凄いです。
今後も続きを楽しみにしております。
暑い日が続きますが、お身体にお気を付けてお過ごし下さい。
作者からの返信
応援コメント、有難う御座います!
此方こそ励ましの御言葉に力を頂いております。物語も佳境に入りますので、宜しければ最期まで御付き合い頂けると幸いです。
連日、暑い日が続いていますが、体調に気を付けて御互いに執筆を頑張りましょう!
藤田、グイグイ行きますね。
ベラミーはともかく、藤田からすると、オカルトもいいところのはずですね。彼は白の言っていることをまるで信じていなくて、じゃあこの矛盾をどう解消するか、と思っているのでしょうか。
いやしかし、時代が時代なので、迷信を信じる風潮は残っているのかもですね。そう考えると、現代よりもむしろオープンな考え方だったのかもしれないですね。
作者からの返信
明治の頃は未だ、妖怪が出た等と大手の新聞に書かれた様な時代ですからね。藤田も半信半疑の精神状態だったでしょう。因みに実際に新聞に目撃談が書かれた妖怪は『件(くだん)』『河童』『五尺蜘蛛』等々――そして『人魚』も有りました。