>何だか凄い話だな、欧州の人魚伝説のイメージからは遠く外れた感覚である。
そう言われると、日本の人魚伝説って不気味なものが多いんだなあ。美しい伝説の生き物というより、人間を海に引きずり込む(誘惑する)怪物というイメージの方が強いというか。
この物語ではどう解釈されていくのか楽しみです。
作者からの返信
応援コメント、有難う御座います!
確かに日本の怪異伝説は西洋の物と比べると、おどろおどろしい物が多いですよね。拙作では此の『人魚伝説』を一寸、暈した感じで使っていますが謎解きは派手めに仕上げてみました。宜しければ最期まで御付き合いいただけると幸いです。
話は変わりますが暑さも若干収まり始め、我々小説好きには読むにも書くにも相応しい『秋の夜長』が近付きますね。御互い此の一番良い季節を楽しみましょう!
おお、訓練だから、若者が多いのですね。
童に見えるとは…確かの西洋人からすれば幼く見えるでしょうが、実際は鍛え方がたりーん、という感じではと感じます。童顔でもマッチョならビビるだろうしねw
作者からの返信
幕末期に来航した米国人の記述に『日本人の中に童顔だが身体が大きく、怪力の者が複数人居る』という事が書かれていたそうです。実は之、相撲の力士達の事なんですよ。童顔マッチョが実際に居たんですね(笑)。