第2話 初めての春に
彼と出会ったのは、もう十年以上前。
私達が保育園のころ。
私には、彼のほかに(転園しちゃった人も含めて!)八人。
小さい時に(本当に小さいころ!)一人転園しちゃって、みんな名前くらいしか覚えていないんだよね。また会いたいなぁ。
それで、小学校四年生の時に転校しちゃった子もいるんだ...
その子はたまに会うんだけどね。県またいじゃったから。
さらに!私の好きな人と、もう一人、高校都会行っちゃったんだよね。この前、一回行った時も会えそうだったけど会えなかったし...
まあ、田舎だからね、みんな外に出でてはいくんだけど。
今高校で一緒なのは五人なんだ。
実は彼は都会の学校に行っちゃってね...
住んでいるところが都会だからさ、頻繁に会うことってできないんだよね。
行く前は、みんなですぐ会えるしね!とか言ってたんだけど...
だって、お金が無くなるし、いや会いたいんだけどね。まあ、会ったときに驚かせるためにしばらく会わないでもいいんだけどね。
あ、でもね、最近保湿をちゃんとするようになったの!
当たり前じゃんって思うかもしれないけど、結構私、うん...
まあ、それは置いといて。私、頑張るよ!って、保育園の話していたんだったわ。
うーん、私が好きだって思ったのは、正確に言えば小学校入りたてくらいかな。
でも、多分好きになっちゃったのは、あの時かな。
本当は言いたくないんだけど、じゃあ、すっこしだけだからね!!!!????
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え、まだ短いって?
じゃあもう、私は短い作品バンバンってことで!!
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