ソニックサラマンダー

 登場作品:『灼熱の勇者バーニングカイザー』

 身長:15m

 重量:3t

 愛称:音速の炎獣



ソニックサラマンダーの概要


 沙羅がソウルアップで誕生する、サラマンダー型ロボ。

 火の精霊がメカとなったので、当然にして火属性。

 元々は、『バーニングカイザー』のアニメで主人公機の支援機の一つとして使用される予定だったが、名前やデザインを公表されることなくアニメが打ち切られる。

 パラ陸上を目指す沙羅ということもあり、地上を高速で走るのに特化。

 単体で勝負を決めることは少なく、ソニックサラマンダーだけで相手を倒したのは34話のみである。

 ただし、他の機体と協力することは多く、スピードを生かしておとり作戦を取ったこともある。(31話)

 さすがに本物の音速で地上を走ることはできないが、スピード感があるということでこの名前になったらしい。

 攻撃パターンは少なく、高速で体当たりしていくのがメインの攻撃となる。

 10・12・16・23・26・30・31・34話で登場する。



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ソニックサラマンダーのデザイン


 4本足で立つ獣、サラマンダーをメカにした姿。

 本来サラマンダーは地を這うデザインとなることが多いが、高速で陸上を走ることに特化したため、鍛えられた4本の足で堂々と立つ姿になっている。

 胴体に炎の吹き出し口があり、戦闘中は身を炎に包んで敵にアタックする。

 赤は、沙羅の髪の色。



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ソニックサラマンダーの武装


ソニックファイヤーアタック

 体に炎を纏い、敵に体当たりしていく。

 スピードを生かし、連続してアタックすることも。

 登場した回では26話と31話以外で使用。

 34話では技の名前は言っていないが、スカイアイテールの翼に乗って、全身の炎で焼いたので該当。


メラメラファイヤーアタック

 ソニックファイヤーアタックよりも激しい炎で体当たりしていく。

 全身の力を解放したソニックサラマンダーの本気モードで、スピードも通常攻撃上回る。

 発動時はメラメラモードと叫ぶが、これは元気少女の沙羅が勝手に名付けたものらしい。

 10話で使用。


ファイヤーニードル

 尻尾で棘を燃やし、上空に飛ばす遠隔攻撃。

 12話で使用。

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