『ジーキル博士とハイド氏』のようなお話かなと思いながら拝読させていただいていたのですが、こちらの捕捉で影をAIに見立てていたと分かり、 発想力が凄いなと感服致しました。
淡々とした語り口、迫り来る影の存在が、少しずつAIというものが浸透しつつある現実と重なり、考えさせられました。
素晴らしいお話をありがとうございます。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございました!
恥ずかしながら『ジキルとハイド』という名前は知っていたのですが、物語のあらすじは二重人格に関するものだということ以外は知らなかったので先ほど簡単にあらすじだけ調べてところ、大変似ていて驚きました!あちらの方が面白いため、本作は二番煎じ(もしくはパクリ)になってしまいますね笑
それでも楽しんでいただけたのなら幸いです!
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起承転結、綺麗に纏まってますね。
全体としては短編の文字数に収まる部類ですけど、そのなかで主人公と元の影である存在の在り方が伝わってきました。
そして、最後の解釈の補足も物語の解像度を上げていると思います。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございました!
最後の補足をつけるか迷ったのですが、そう言っていただけるならつけて良かったです!
コメント・応援ありがとうございます!