黒い糸を吐く蚕を最初は突然変異によるものだと思っていました。でも座敷牢の女の話でその全容が明らかになった時鳥肌が立ちました。一話完結の読みやすい話なのに深い深い、人間と神の禁断の業でした... 言葉足らずでこのお話の魅力を伝えきれませんでした(土下座)次のおお話も楽しみにしています!!
自由に、気ままに
異種愛はあまり読まないのですが、それでも抵抗なく読めました。表現をあえてぼかさないことで、イメージがはっきりと描かれました。好意の愛や行為のための愛。引くほど歪んでいるのに惹かれてしまう作品でした。
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