燃えよシルバージャックナイフ！

第1章

1. 神とはなんだ！

「創造の神」は宇宙に遍在する、普遍的なパワーであり「波動」だ！

「波動」であるから、「リズム」でもあり「波長」でもある。

さらに考えると「法則」そのものが神なのである。

今、現在も私たちは「創造の神」つまり「普遍の神」の「救いの念波」を受けているのである！

そのことに、ほとんどの人類は気づいていないのである。

その気づいていないことが、人間の「迷い」であり、

その「迷い」の最たるものが、

「戦争」なのだ！

自分の心を清め、鎮座し黙祷をする。

「神の波長」に自分の心の波長を合わせるのだ。

「もはや我生きるにあらず、神の命ここに在って生くるなり！」と、

高らかに宣言する。

そして「普遍の神」とシンクロする。

わずかな時間を「神」と同期するのだ！

その後、ゆっくりと心の目を開く、世界は光輝いている。

実は、世界はその見そのままで美しいのだ！

さらに、本当は人間と人間とは、全て「普遍の神」によって繋がっているのである。

そうなのだ、人類は実は全て繋がっているのだ！

「世界は光輝いている！」

さらに、ここは神州、日本。

日本の「普遍の神」の中心、「天皇陛下」のおられる国。

「天皇陛下」というと、「先の大戦」の影響か「右翼的」なイメージを

持たれる人達が多い......。

実は本来の姿は「日本神道」の頂点なのである。

なぜなら、一番最初の神「天之御中主」の子孫が「天照大神」であり、

その子孫が「天皇陛下」だからだ！

日本神道とは「あらゆる物に神が宿る！」ということなのだ！

「十方世界、ことごとく神なのである！」

「つまり感謝しかないのだ！」

ゆえに、私達「大和民族」は皆「物を大事にする」という習慣があるのだ。

「天皇陛下の精神」、つまり「国やすかれ、民やすかれ」の無私の祈りが、国民に反映し、展開されているのだ。

そうなのだ。

全ては「天皇陛下」の心の展開なのである。

ゆえに、日本の「普遍の神」の軸は「天皇陛下」であり、正確には

「天皇陛下の精神」なのだ！

それゆえに、世界のどの国々の中で、もっとも光り輝く。

もっとも「普遍の神」のパワーが降り注いでいる国なのである。

だが、明らかにこの国は狙われている。

「神我力」それは、実は世界が光り輝いているということ。

それを知っている人間、またそれを体得した者。

それのみが、使える「フォース」の一種である。

もちろん、ヨーロッパやアメリカでも「フォース」と呼ばれる「超能力」がある。

それと全く同じであり、それをもしのぐのである。

特に強力な「神我力」の使い手の住む村がある。

「龍の一族の村」である。

そこに住む者は尊敬され「龍の一族」と呼ばれる。